第69回企画展 「墨で語る書家 ―山口剛介・新渡戸仙岳・太田孝太郎―」

開催場所 日本玩具博物館 開催日 2024年6月22日(土)～10月20日(日) 休館日は水曜日（祝日の場合は開館）。 開催時間 10:00～17:00 住所 姫路市香寺町中仁野671-3 交通アクセス [車]播但有料道路「船津」ICより西へ約5分／中国自動車道「福崎」ICより南へ約15分[公共交通]JR播但線「香呂」駅より徒歩約15分（タクシーで約5分） 駐車場 30台 駐車無料。大型バスも駐車可能。 料金 有料。入館料：一般600円（540円）、高校・大学生400円（360円）、4歳以上200円（180円）※（）は20名以上の団体料金。できるだけ予約を。

開催場所 酒ミュージアム（白鹿記念酒造博物館） 開催日 2024年7月10日(水)～11月18日(月) 休館日は火曜日（8月13日（火）は開館）、夏季休館（8月19日（月）～22日（木））。8月28日（水）～9月9日（月）、10月16日（水）は同時開催展展示替えのため観覧不可。入館は16：30まで。 開催時間 10:00～17:00 住所 西宮市鞍掛町8-21 交通アクセス [車]名神高速「西宮」ICより約5分[公共交通]阪神「西宮」駅より南へ徒歩約15分／阪神バス「マリナパーク」行「交通公園前」下車すぐ 駐車場 6台 駐車無料 料金 有料。一般500円、中小生250円

開催場所 酒ミュージアム（白鹿記念酒造博物館） 開催日 2024年7月10日(水)～11月18日(月) 休館日は火曜日（8月13日（火）は開館）、夏季休館（8月19日（月）～22日（木））。8月28日（水）～9月9日（月）、10月16日（水）は同時開催展展示替えのため観覧不可。入館は16：30まで。 開催時間 10:00～17:00 住所 西宮市鞍掛町8-21 交通アクセス [車]名神高速「西宮」ICより約5分[公共交通]阪神「西宮」駅より南へ徒歩約15分／阪神バス「マリナパーク」行「交通公園前」下車すぐ 駐車場 6台 駐車無料 料金 有料。一般500円、中小生250円

スポット展「あさくみの促戸 松江市朝酌矢田２遺跡の記憶」 朝酌地域の古代～中世の出土品を展示 『出雲国風土記』に「朝酌促戸」として大橋川周辺の人びとのようすが記され、川の渡し場を「朝酌渡」（矢田の渡し）と呼んだ。奈良時代には出雲国庁から隠岐国へいたる古代官道「枉北道」とまじわり、水陸両交通の要衝として栄えた。朝酌矢田２遺跡では古代の礫敷が検出され、朝酌渡にかかわる施設があったと考えられる。今回は朝酌矢田２遺跡から出土した古代から中世の出土品を展示。 開催期間 2024/06/19(水)～2024/10/28(月) 開催時間 09:00～17:00 休館日は火曜日、入館は16：30まで。 会場 島根県立八雲立つ風土記の丘 MAP 住所 松江市大庭町456 料金 有料 大人200円（300円）、大学生100円（200円）、高校生以下無料※（）内は、9月14日～10月28日の特別展料金 駐車場 台数：60台 駐車無料 アクセス（公共） JR「松江」駅より一畑バス「八雲」行き約18分、「風土記の丘入口」下車徒歩約2分 アクセス（車） 山陰自動車道「松江東」ICより約5分 お問い合わせ 0852-23-2485（島根県立八雲立つ風土記の丘） URL https://www.yakumotatu-fudokinooka.jp/ 備考

酒津焼から広がった民藝の風 明治初めに倉敷で開窯された酒津焼（さかづやき）から、時代が移りゆくなか民藝運動を経て大きく広がっていった倉敷のやきものの流れを、前期と後期に分けて紹介する。なかでも、倉敷・羽島窯で焼かれたバーナード・リーチの大作《鉄釉地掛櫛目文蓋物》は、27年ぶり2度目の公開となり必見で、その他にも作家おのおのの個性を発揮した作品が鑑賞できる展覧会となっている。 開催期間 2024/04/27(土)～2024/10/02(水) 開催時間 10:00～18:00 前期4月27日(土)～7月21日(日)、後期7月24日(水)～10月2日(水)。休館日は月曜日・火曜日（祝日の場合は翌水曜日）、5月7日(火)～10日(金)・8月19日(月)～23日(金)は休館。9月30日(月)・10月1日(火)は特別開館。入館は17:30まで。 会場 きび美ミュージアム MAP 住所 倉敷市中央1丁目4-22「くらしき宵待ちGARDEN」内 料金 有料 入館料：一般700円、中高生500円、小学生300円（10名以上の団体は2割引） 駐車場 なし 市営駐車場及び周辺のコインパーキングを利用 アクセス（公共） JR倉敷駅から徒歩約15分 アクセス（車） 山陽自動車道倉敷IC・瀬戸中央自動車道早島ICから約15分 お問い合わせ 086-425-8080（きび美ミュージアム） URL https://kibibi.or.jp/ 備考

開催場所 栃木市立美術館 開催日 2024年10月5日(土)～12月8日(日) 休館日は月曜日（月曜日が祝日の場合は開館し、火曜日休館）。入館は16時30分まで。 開催時間 09:30～17:00 住所 栃木市入舟町7-26 交通アクセス [車]東北自動車道「栃木」ICから約10分[公共交通]JR両毛線、東武日光線「栃木」駅北口から徒歩約20分 駐車場 42台 無料 料金 有料。一般/大高生800(640)円中学生以下無料※()内は20名以上の団体料金

盛岡城の実態を探る！ 初代盛岡藩主の南部信直が豊臣秀吉の許可を得て築城を開始した盛岡城は、1633年に3代藩主の南部重直が入城し、盛岡藩主南部家の正式な居城となった。以降、200年以上にわたり藩の中枢として存在し続けた盛岡城だが、幕末・明治維新期を経た1874年に取り壊され、今年はその150年目にあたる。今展では描かれた資料・記された資料・あるいはモノとして残された資料など、様々な形で現存する盛岡城関連資料を紹介する。 開催期間 2024/08/10(土)～2024/10/27(日) 開催時間 － 会期中の休館日は8月20日（火）・9月17日（火）・10月15日（火）。入場受付は18:30まで。 会場 もりおか歴史文化館2階企画展示室 MAP 住所 盛岡市内丸1-50 料金 有料 入場料：一般300円、高校生200円、小・中学生100円、団体（20人以上）は各2割引 駐車場 なし 周辺の有料駐車場を利用 アクセス（公共） 岩手県交通・岩手県北バスで「県庁・市役所前」下車、徒歩約4分 アクセス（車） 盛岡ICより約25分 お問い合わせ 019-681-2100（もりおか歴史文化館活性化グループ） URL https://www.morireki.jp/ 備考

福田繁雄没後15年特別展 福田繁雄彩游記 少年期から大学まで作品の軌跡に原点を探る シンプルな形態にユーモアや視覚トリックを取り入れた作品を多く創造し、世界的に有名なグラフィックデザイナーとして評価されてきた福田繁雄。そんな福田氏の学生時代に焦点をあて、小学生時代から大学生までに描いたデザインや風景画、特に情熱をかけていた四コマ漫画を展示する。福田繁雄の原点ともなる貴重な作品に触れることで、さらなる魅力をお楽しみあれ。 開催期間 2024/07/20(土)～2024/10/14(月) 開催時間 09:00～17:00 休館日は毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(土日を除く)、8/14,9/25。最終受付時間16：30。 会場 二戸市シビックセンター2階福田繁雄デザイン館 MAP 住所 二戸市石切所字荷渡6-2 料金 有料 入館料：高校生・一般200円、小中学生100円、幼児無料 駐車場 なし 周辺の駐車場（合同庁舎またはスポーツセンター）を利用 アクセス（公共） JR東北新幹線・IGRいわて銀貨鉄道二戸駅より徒歩約20分（タクシー約5分） アクセス（車） 八戸自動車道一戸ICより20分／浄法寺ICより30分 お問い合わせ 0195-25-5411（二戸市シビックセンター） URL https://www.nbsk.or.jp/fukuda/ 備考

盛岡市遺跡の学び館 開館20周年記念企画展「盛岡城の石垣」 盛岡城跡の本質的価値は「石垣」にあり 盛岡市遺跡の学び館の開館20周年記念企画展。盛岡のシンボルともいえる国史跡盛岡城跡の、江戸時代から残る石垣の特徴や魅力について展示解説。城跡訪問者の中には「天守や門等の建築物が存在せず石垣しかない」と残念がる人もいるが、盛岡城跡の本質的な魅力や価値は石垣にあるという。この見どころを知り、城跡を訪ねてみよう。関連講演会や講座も開催。詳しくは遺跡の学び館HP参照。 開催期間 2024/07/02(火)～2024/10/06(日) 開催時間 09:00～17:00 休館日は毎週月曜日（国民の祝日の場合は開館、翌日休館）、毎月最終火曜日。入館は16時30分まで。 会場 盛岡市遺跡の学び館企画展示室 MAP 住所 盛岡市本宮字荒屋13-1 料金 有料 一般200円、小中学生100円 駐車場 台数：54台 大型車2台、障がい者用2台、無料 アクセス（公共） 岩手県交通バス盛南ループ200「総合プール前」「原敬記念館前」「県立美術館前」下車徒歩約10分 アクセス（車） 東北道盛岡ICより盛岡駅方面へ約15分 お問い合わせ 019-635-6600（盛岡市遺跡の学び館） URL https://www.city.morioka.iwate.jp/event/bunka/1048191.html 備考

コレクション展 第2期 特集 百瀬寿 進化する絵画 美しき色彩のグラデーション 百瀬寿の特集 岩手県立美術館では、年4回展示替えを行いながらコレクションを公開している。今期は、長年にわたって岩手の美術界をリードしている百瀬寿（ももせ・ひさし）を特集する。百瀬は70年代以降、一貫して色彩のグラデーションで構成される作品を制作してきた。一方でその技法や素材は多岐にわたり、今なお進化を続けている。今回は同館の所蔵・寄託作品に、特別出品の最新シリーズ4点を加えた38点で、その画業をたどる。 開催期間 2024/07/20(土)～2024/10/20(日) 開催時間 09:30～18:00 休館日は月曜日（ただし月曜日が祝日、振替休日の場合は開館し、直後の平日に休館。8月13日は開館）入館は17:30まで。 会場 岩手県立美術館 MAP 住所 盛岡市本宮字松幅12-3 料金 有料 一般460円（370円）、学生350円（280円）、高校生以下は無料※（）内は20名以上の団体料金 駐車場 台数：156台 駐車無料 アクセス（公共） 盛岡駅東口から岩手県交通バス盛南ループ200乗車、「県立美術館前」下車 アクセス（車） 盛岡ICより約15分／盛岡南ICより約15分 お問い合わせ 019-658-1711（岩手県立美術館） URL https://www.ima.or.jp/ 備考 会期中一部作品の展示替えあり