倉敷のやきもの

2024年夏季特別展 奈良大和路のみほとけー令和古寺巡礼ー 奈良大和路の古寺の仏像・絵画などを展示 法隆寺・東大寺・薬師寺が所蔵する国宝の仏像をはじめ、唐招提寺、大安寺、西大寺などの奈良各地の仏像・絵画を展観する。数多くの寺院が建立された「奈良大和路」に伝わる“みほとけ”の世界を楽しもう。 開催期間 2024/07/06(土)～2024/09/01(日) 開催時間 10:00～17:00 開催期間中は月曜日が休館日、月曜日が祝日の場合翌平日が休館日。入館は午後4時まで。 会場 MIHOMUSEUM MAP 住所 甲賀市信楽町田代桃谷3000 料金 有料 入館料:一般1,300円高大生1,000円中学生以下無料 駐車場 台数：300台 駐車無料 アクセス（公共） JR琵琶湖線石山駅より帝産湖南交通バス約50分 アクセス（車） 新名神高速道路信楽ICより約13km お問い合わせ 0748-82-3411（MIHOMUSEUM） URL https://www.miho.jp/ 備考

今年の夏は、大凧会館で頭脳フル回転！！ 夏休みの特別企画「遊べるパズル大集合～おとなもこどもも夢中～」を開催。会場には、木製のブロックを枠内に詰め込むパズル、形の違う数種類のブロックを立方体に組立てるパズル、知恵の輪など100種類を超える難解なパズルが所狭しと会場に並べられ、おとなも子どもも親子で協力して、考えながら遊ぶ楽しさを体験することができる。また、世代を超えてパズルの世界を楽しめる。今年の夏は、大凧会館へGO！ 開催期間 2024/07/12(金)～2024/09/08(日) 開催時間 09:00～17:00 期間中の休館日は水曜日、7/16、7/23、8/27。最終入館は午後4時30分まで。 会場 世界凧博物館東近江大凧会館 MAP 住所 東近江市八日市東本町3番5号 料金 有料 一般300円小中学生150円 駐車場 台数：20台 無料 アクセス（公共） 近江鉄道八日市駅から徒歩約20分 アクセス（車） 名神高速八日市ICより約7分 お問い合わせ 0748-23-0081（世界凧博物館東近江大凧会館） URL http://oodako.net 備考

こども向けの展覧会！自由研究にもおすすめ 「博物館」って何だろう？ そんな疑問に答えるための展覧会を企画した。博物館の役割と野洲市の歴史についてわかりやすく紹介する。 開催期間 2024/07/13(土)～2024/09/01(日) 開催時間 09:00～17:00 休館日は月曜日（7月15日、8月12日は開館）、7月16日（火）、8月13日（火）。最終入館は16時30分。 会場 野洲市歴史民俗博物館 MAP 住所 野洲市辻町57-1 料金 有料 大人300円、高大生150円、小中生100円（団体20名以上は各50円割引）※野洲市民は無料 駐車場 台数：50台 駐車無料 アクセス（公共） JR琵琶湖線野洲駅下車、駅南口より近江鉄道バス「銅鐸博物館前」下車すぐ、または「辻町」下車徒歩5分 アクセス（車） 名神高速道路「竜王」ICまたは「栗東」ICから国道8号線経由約15分 お問い合わせ 077-587-4410（野洲市歴史民俗博物館） URL https://www.city.yasu.lg.jp/topics/1710634638503.html 備考

史料、好み道具を通じて織部の実像に迫る 古田織部と聞けば、多くの人がマンガ「へうげもの」と織部焼の器を思い浮かべるのではないか。本展では書状や史料の再検討、好み道具を通じて織部を徹底的に考察し、「天下一」茶人古田織部の実像に迫る。 開催期間 2024/03/09(土)～2024/09/08(日) 開催時間 09:30～17:00 月曜休館（祝翌日休館） 会場 一般財団法人古田織部美術館 MAP 住所 京都市北区上賀茂桜井町107-2地下1階 料金 有料 大人500円／大学・高校生400円／中学生以下300円／未就学児無料／団体（15人以上）100円引 駐車場 なし アクセス（公共） 市営地下鉄烏丸線北山駅下車4番出口右折徒歩3分／京都市バス「植物園北門前」徒歩3分 アクセス（車） JR京都駅より30分／京阪出町柳駅より10分／阪急河原町駅より20分 お問い合わせ 075-707-1800（一般財団法人古田織部美術館） URL http://www.furutaoribe-museum.com/museum.html 備考

台湾と日本の歴史がわかる展示 日本の隣国であり、歴史的にも大きく関わってきた「台湾」。日本統治時代に多くの技術が伝わると同時に日本人が持つ仕事への姿勢や気概といった「日本精神（リップンチェンシン）」も伝わり、今なお台湾の文化に溶け込んでいる。台湾という国の素晴らしさを紹介しながら、日本国外にある日本精神を改めて見直し、日本人としてのアイデンティティーや誇りを再発見する企画展。 開催期間 2024/04/21(日)～2024/09/08(日) 開催時間 10:00～16:00 休館日は月曜日（但し月曜日が祝祭日及び25日のときは開館、翌日代休）、平日：10時～16時／土日祝：10時～17時閉館。入館締切は閉館30分前。 会場 京都佛立ミュージアム MAP 住所 京都市上京区御前通り一条上ル東竪町110 料金 無料 見学料無料 駐車場 なし 車椅子利用かつ駐車場利用時は電話またはミュージアム受付にて対応 アクセス（公共） 市バス北野天満宮前より徒歩約2分 アクセス（車） お問い合わせ 075-288-3344（京都佛立ミュージアム） URL http://www.hbsmuseum.jp 備考

日本最古級の土偶の実物公開 相谷熊原遺跡 日本最古級の土偶を公開 滋賀県指定有形文化財の定期的な公開。パリや東京国立博物館でも展示された滋賀県東近江市相谷熊原遺跡出土の日本最古級（約13,000年前）の土偶の公開。同時に滋賀県が保管する土偶・土偶関連遺物をすべて紹介する「土偶にはまる」展や「おうみの壺にはまる-壺・壷・つぼ・ツボ」展も開催。 開催期間 2024/06/24(月)～2024/07/05(金) 開催時間 09:00～17:00 土日祝日は休館。入館は16:30まで。 会場 滋賀県埋蔵文化財センターロビー MAP 住所 大津市瀬田南大萱町1732-2 料金 無料 駐車場 なし びわこ文化公園内にあり、びわこ文化公園の駐車場が利用可能 アクセス（公共） JR瀬田駅から大学病院行バス「文化ゾーン前（昼の時間帯は県立図書館・美術館前）」下車徒歩約5分 アクセス（車） 名神高速「草津田上」ICから約5分 お問い合わせ 077-548-9681（滋賀県埋蔵文化財センター） URL https://shiga-mc.sakura.ne.jp/lobby.html#kikaku 備考

酒津焼から広がった民藝の風 明治初めに倉敷で開窯された酒津焼（さかづやき）から、時代が移りゆくなか民藝運動を経て大きく広がっていった倉敷のやきものの流れを、前期と後期に分けて紹介する。なかでも、倉敷・羽島窯で焼かれたバーナード・リーチの大作《鉄釉地掛櫛目文蓋物》は、27年ぶり2度目の公開となり必見で、その他にも作家おのおのの個性を発揮した作品が鑑賞できる展覧会となっている。 開催期間 2024/04/27(土)～2024/10/02(水) 開催時間 10:00～18:00 前期4月27日(土)～7月21日(日)、後期7月24日(水)～10月2日(水)。休館日は月曜日・火曜日（祝日の場合は翌水曜日）、5月7日(火)～10日(金)・8月19日(月)～23日(金)は休館。9月30日(月)・10月1日(火)は特別開館。入館は17:30まで。 会場 きび美ミュージアム MAP 住所 倉敷市中央1丁目4-22「くらしき宵待ちGARDEN」内 料金 有料 入館料：一般700円、中高生500円、小学生300円（10名以上の団体は2割引） 駐車場 なし 市営駐車場及び周辺のコインパーキングを利用 アクセス（公共） JR倉敷駅から徒歩約15分 アクセス（車） 山陽自動車道倉敷IC・瀬戸中央自動車道早島ICから約15分 お問い合わせ 086-425-8080（きび美ミュージアム） URL https://kibibi.or.jp/ 備考

サンリオキャラクター誕生プロセスを大公開 2020年に創業60年をむかえたサンリオがこれまでに創出したキャラクターは450を超えている。世界的にも認知されているキャラクターがいくつもあり、ハローキティ、キキ＆ララ（リトルツインスターズ）、マイメロディのように、50年近く第一線で活躍しているキャラクターも存在する。この展覧会では、サンリオキャラクターがどのように生み出され、育成されていくのかを、デザインの面から掘り下げる。 開催期間 2024/04/27(土)～2024/07/15(月) 開催時間 09:30～17:00 月曜日休館（4/29・5/6・7/15は開館） 会場 新見美術館 MAP 住所 新見市西方361 料金 有料 大人1000円大学生500円中高生300円小学生200円 駐車場 台数：30台 駐車無料 アクセス（公共） JR新見駅より徒歩10分 アクセス（車） 中国自動車道「新見」ICより7分 お問い合わせ 0867-72-7851（新見美術館） URL https://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art/ 備考 会期中、ハローキティのグリーティング、カフェワゴン、素焼きワークショップ開催

新千円札に採用された「浪裏」を公開！ 江戸東京博物館の所蔵する作品から、北斎の「冨嶽三十六景」全46点のほか、「東海道五拾三次之内」「名所江戸百景」といった広重風景画の名作など、計213件を一挙公開し、二人の絵師の挑戦をたどる。（作品保護のため一部展示替えあり、6月14日～30日の間は「冨嶽三十六景」46図全てが公開される。） 開催期間 2024/06/07(金)～2024/07/07(日) 開催時間 09:00～17:00 月曜日休館／最終入場は閉館時間30分前まで／6月7日のみ10:00開場／6月29日は19:00閉館（夜間開館日） 会場 岡山県立美術館2階展示室 MAP 住所 岡山市北区天神町8-48 料金 有料 観覧料：一般1,500円、65歳以上1,400円、大学生1,100円、高校生以下無料※年齢が確認できる証明書や学生証の提示を 駐車場 台数：44台 駐車無料（会期中は混雑が予想されるため、可能な限り公共交通機関の利用を） アクセス（公共） 岡山駅後楽園口（東口）より徒歩約15分 アクセス（車） 山陽自動車道岡山ICより約7km お問い合わせ 086-225-4800（岡山県立美術館） URL https://c.sanyonews.jp/hokusaiandhiroshige 備考 前売り券の販売は6月6日まで、前売ペアチケットはローソンチケット限定販売。