「展覧・鑑賞会」に関するイベント

高志の国文学館開館10周年記念企画展・G7教育大臣会合開催記念「百人一首―和歌と美の世界 展」 美しい和歌の世界へ かるた遊びなどで幅広い世代に親しまれてきた「百人一首」は、飛鳥時代から鎌倉初期に至るまでの優れた歌人百人の和歌を『古今和歌集』以下の勅撰集の中からそれぞれ一首ずつ選んだもの。今展では、これまでの研究成果をふまえつつ、時代を超えて読み継がれる百人一首の魅力と文化的な広がりについて、美術館、図書館、個人所蔵の貴重なコレクションを通じて紹介する。王朝文化の粋と美意識が凝縮された詞華集の世界を堪能しよう。 開催場所 高志の国文学館 開催日 2023年3月19日(日)～6月5日(月) 休館日は毎週火曜日・3月22日（水）・5月12日（金）、ただし3月21日（火・祝）・5月9日（火）は開館。観覧受付は17:30まで。 開催時間 09:30～18:00 住所 富山市舟橋南町2-22 交通アクセス [車]北陸自動車道「富山」ICから約20分[公共交通]市内電車「富山駅」のりばから「大学前」行または環状線乗車、「県庁前」下車、徒歩約5分 駐車場 83台 最初の1時間まで330円。以後、30分毎に110円加算。ただし、文学館利用者については、館内で駐車券の認証を受けた場合に3時間まで無料となる。 料金 有料。観覧料は一般500円（400円）、大学生250円（200円）前売り・一般400円

美術展 ピカソ・ミロ・シャガール展 20世紀を代表する巨匠3人の版画を展示 20世紀を代表する3人の巨匠「パブロ・ピカソ」「ジョアン・ミロ」「マルク・シャガール」の個性溢れる版画を展示する。 開催場所 小さな美術館 Jspot 開催日 2023年5月16日(火)～6月23日(金) 休館日は土・日・祝日 開催時間 10:30～16:00 住所 奈良市押熊町557-74F 交通アクセス [車]京奈和自動車道山田川ICより約8分／精華学研ICより約10分[公共交通]近鉄大和西大寺駅よりタクシー約12分・バス約25分／近鉄高の原駅よりタクシー約8分・徒歩約30分 駐車場 5台 駐車無料／ビル向かい「トランクルームヒロタの蔵」内の駐車場2・3・7・8・25番に停車。満車の場合は要問合せ。 料金 入場無料。

日本人にとって身近な水彩画の魅力を紹介 身近な描き方の一つである水彩画。日本では明治後期に水彩画ブームが興った。日本画でも油絵でもない、透明水彩にしかできない繊細な表現を追求した作品から、不透明水彩による新たな描画の可能性を探った作品まで、日本人にとって身近な水彩画の魅力を紹介する。 開催場所 岐阜県美術館 開催日 2023年4月1日(土)～6月18日(日) 休館日は月曜日（月曜日が祝日の場合はその翌平日）。展示室の入場は、閉館の30分前まで。企画展会期中の毎月第3金曜日は20:00まで開館。 開催時間 10:00～18:00 住所 岐阜市宇佐4-1-22 交通アクセス [車]名神高速自動車道岐阜羽島ICから北進約10km／東海北陸自動車道岐阜各務原ICから西進約10km[公共交通]JR「西岐阜」駅より徒歩約15分／JR岐阜駅前6番、名鉄岐阜駅前1番で岐阜バス乗車「県美術館」下車 駐車場 442台 駐車無料 料金 有料。一般340円（280円）、大学生220円（160円）、高校生以下無料※（）内は20名以上の団体料金

金剛三昧院 重要文化財 経蔵内部初公開 徳川家から賜った国宝クラスの香木初公開！ 北条政子が夫源頼朝の菩提を弔うために造られた金剛三昧院の境内にある重要文化財経蔵は、建立800年を迎える。その内部を初公開すると共に、徳川家二代将軍秀忠公から賜った香木「羅國(らこく)」を特別展示する。沈香(じんこう)という種類の香木で、熱すると甘くフルーティな香りが薫じられる。鎌倉時代から残る建物の内部を見ながら、貴重なお香の薫りを楽しんでみよう。華やかな気持ちを感じられる。 開催場所 高野山金剛三昧院 開催日 2023年4月22日(土)～7月9日(日) 強風など悪天候の場合はご開帳不可の場合あり 開催時間 08:00～17:00 住所 伊都郡高野町高野山425 交通アクセス [車]京奈和自動車道紀北かつらぎIC下車、国道480号線を高野山方面へ約45分[公共交通]南海高野線ケーブル・高野山駅よりこうやりんかんバス「千手院橋」下車徒歩約5分 駐車場 30台 無料。表門の周りが空いていない場合は大駐車場へ。 料金 有料。拝観料：500円（中学生以下300円）

追憶のイメージ―『植田正治小旅行写真帖 音のない記憶』 メランコリックでノスタルジックな写真集を検証する展覧会 独創的な演出写真を生み出し、世界からも高く評価された写真界の巨匠、植田正治の展覧会が開催。1972年、初めてのヨーロッパ旅行から戻った植田は、すぐに写真集の制作を思い立ち、1973年の発行を前提に準備を進めた。しかし、植田は印刷の直前、出版を白紙に戻し、前年と同じ季節に再びヨーロッパを訪れる。この2回目の撮影の成果を加えた写真集が出版されたのは1974年のことだった。今展では、写真集「音のない記憶」に収録されたモノクロ写真を展示し、それぞれ撮影旅行1回目のものか2回目のものか、さらには撮影地についても可能な限り特定を試み、植田がのこした追憶のイメージの断片をたどりながら、写真の魅力を紹介する。 見どころ 170点を超える写真に加え、植田の生家にのこされていた出版されなかった写真集の資料の一部も紹介され、植田の写真芸術家としてのこだわりがうかがえる内容となっている。 開催場所 植田正治写真美術館 開催日 開催中～2023年6月11日(日) ※火曜休館、ただし5月2日(火)は開館 開催時間 10:00～17:00 最終入館16:30 住所 鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3 交通アクセス 【電車】JR岸本駅からタクシーで約5分【車】米子自動車道大山高原スマートICから約3分 駐車場 100台 大型バス駐車場9台あり 料金 有料。入館料一般1000円高校・大学生500円小・中学生300円※障害者手帳所持者は証明書提示で本人と付添1名が半額

企画展 イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき ほら、北欧の風が吹き抜ける。 フィンランドを代表するライフスタイルブランド、イッタラの日本初となる大規模展覧会。ガラス製品を中心に、陶器や磁器、映像やインスタレーションなど約450点の作品や資料から、その技術と哲学、デザインの美学に迫る。 開催場所 島根県立石見美術館 開催日 2023年4月22日(土)～6月19日(月) 休館日は毎週火曜日（5月2日は開館）。展示室への入場は17:30まで 開催時間 09:30～18:00 住所 益田市有明町5-15グラントワ内 交通アクセス [車]JR益田駅から約1km[公共交通]JR益田駅から石見交通バス（医光寺行き）約5分 駐車場 300台 料金 有料。一般1,000円、大学生600円、小中高生300円

現代日本画の真髄！ 再興院展は、1914年以来続く日本美術院による日本画の公募展。毎年9月の東京展を皮切りに、全国を巡回。今展では、同人作品をはじめ、受賞作品、及び入選作品を展覧する。 開催場所 今井美術館 開催日 2023年5月27日(土)～6月18日(日) 会期中無休 開催時間 10:00～16:00 住所 江津市桜江町川戸472-1 交通アクセス [車]浜田自動車道旭ICより約17km[公共交通]石見交通江津川本線川戸バス停より徒歩約10分 駐車場 100台 駐車無料 料金 有料。入館料：一般1,200円・前売券1,000円※学生及び18歳以下無料。身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示で、本人のみ無料

古代出雲歴史博物館 ミニ企画「和歌と島根」 柿本人麻呂を中心に、ゆかりの資料を紹介 和歌のはじまりはスサノオがオロチ退治後に詠んだ歌とされ、歌聖・柿本人麻呂は石見の地で亡くなったといわれている。また『新古今和歌集』の編纂を主導した後鳥羽上皇は承久の乱により隠岐に配流された。なかでもスサノオの「八雲立つ」の和歌や柿本人麻呂は後に神聖視されている。特に人麻呂については和歌の上達を願って、御影（みえい)（肖像画）を掛けて儀式が行われることもあった。 開催場所 島根県立古代出雲歴史博物館 開催日 2023年4月19日(水)～6月19日(月) ・最終入館は閉館時間の30分前・会期中の休館日：5月9日（火） 開催時間 09:00～18:00 住所 出雲市大社町杵築東99-4 交通アクセス [車]山陰道「出雲」ICより約20分[公共交通]JR「出雲市」駅よりバス約30分（正門前）／一畑電車「出雲大社前」駅より徒歩約7分 駐車場 244台 駐車場無料／244台の他に身障者用6台、観光バス用15台（要予約）／駐輪場あり 料金 有料。常設展入館料：一般620円、大学生410円、小中高生200円

2023年春季特別展 美の祈り Universal Symphony 美の祈りを奏でる東西の美しいシンフォニー 館蔵品の中から、祈りを宿した東西の作品を紹介する。古代文明の神々をはじめ、大自然への畏敬から生まれた聖獣や聖樹信仰の作品群と、日本の神仏や東大寺の修二会(お水取り)に関する作品、暮らしに籠められた祈りの対象を描いた絵画を中心に、初公開作品7点を加え展示。美の祈りを奏でる東西の美しいシンフォニーをお楽しみに。 開催場所 MIHO MUSEUM 開催日 2023年3月18日(土)～6月11日(日) 月曜日休館※特別展開催期間以外は展示替えのため休館 開催時間 10:00～17:00 住所 甲賀市信楽町田代桃谷300 交通アクセス [車]新名神「信楽」ICより15分[公共交通]JR琵琶湖線石山駅より「MIHOMUSEUM行き」バス50分 駐車場 300台 駐車無料 料金 有料。入館料：大人1,300円、高・大生1,000円中学生以下無料

楽しくガンプラ作っちゃおーの会 作品展 2023 様々なガンプラを展示 サークルのメンバーが作成した、様々なガンプラを展示する。ガンプラがメインだが、それ以外のプラモデルの展示もある。また、サークルメンバー以外の人の持ち込み展示も可能。 開催場所 八戸ポータルミュージアムはっち 1階 シアター1 開催日 2023年6月17日(土)・18日(日) 6月17日(土)12時～21時、6月18日(日)9時～15時 住所 八戸市三日町11-1 交通アクセス [車]八戸ICから約4.4km[公共交通]本八戸駅から徒歩約10分 駐車場 なし。 周辺の有料駐車場を利用 料金 入場無料。

気鋭のアーティスト高山夏希が描く独創的で濃密な色層による絵画世界 絵画など平面作品を中心に、インスタレーション、セラミック、彫刻などさまざまな媒体による作品制作を行なっている高山夏希。高山は、現代の情報技術により薄れてしまった事物に対する感性を問題意識にし、人、動物、モノ、環境などが一体性をもった自然観をユニークな手法で表現している。支持体に何層にも重ねるように注射器で絞り出したアクリル絵具やそれらを削り出すことで現れる色層による絵画は、自然の風景や起伏を帯びた岩肌に対峙するような不思議な存在感を放ち、鑑賞者の心に深く入り込んでくる。今展は、高山の本格的な作品世界をみせる岡山初開催の個展。触覚的で彫刻的な表現による高山の世界が感じられる内容となっている。 見どころ 6月には作家本人が展示空間の中で解説を行なうアーティストトークも開催。著しい活躍をみせているアーティストの創作の話を聞くことができる。 開催場所 奈義町現代美術館(Nagi MOCA) 開催日 2023年4月29日(土)～6月11日(日) ※月曜休館、ただしGW中の5月1日(月)・2日(火)は開館 開催時間 9:30～17:00 最終入館16:30 住所 岡山県勝田郡奈義町豊沢441 交通アクセス 【電車】JR津山駅からバスでナギテラス(奈義町役場)停留所下車、徒歩5分【車】中国自動車道津山ICから約30分 駐車場 30台 無料 料金 有料。観覧料一般・大学生200円、高校生以下・75歳以上は無料※常設展との共通の場合は通常観覧料金700円

劉建華の初期から近年までの作品を展示 上海を拠点に活動している劉建華(リュウ・ジェンホァ)の個展を日本で初めて開催。磁器発祥の地である景徳鎮で育った劉は、磁器工房での職人時代を経て彫刻を学んだ。中国における経済や社会の変化や、それに伴う問題をテーマに、土や石、ガラス、陶磁器などを使って立体作品やインスタレーションを制作している。今回の企画展は、メインとなる展示室に、ペットボトルや靴などの日用品を磁器で制作した《Discard》(2001年-2015年)を展示。私たちが使う日用品の大半は一時の役目を果たすと放置され、壊れてゴミになる。この作品は、私たちが土に還らない素材に囲まれて生活していることや、処分できないものを蓄積し続けている現状を想像させる作品となっている。その他にも劉建華の初期から近年までの作品を展示している。 見どころ 展覧会のタイトル「中空を注ぐ」は、中が空洞の陶磁器の形や流動的な釉薬を連想させているが、意味も内容もない「無意味さ」を作品に込めた劉の制作への姿勢を示している。繊細で脆い陶磁器が、空虚さに満ちた現代を語る。 開催場所 十和田市現代美術館 開催日 2023年6月24日(土)～11月19日(日) 休館日：月曜日(祝日の場合はその翌日） 開催時間 9:00～17:00 最終入館は16:30まで 住所 青森県十和田市西二番町10-9 交通アクセス 【電車】JR七戸十和田駅・八戸駅からバスで官庁街通停留所下車(止まらないバスもあり)徒歩5分【車】百石道路下田百石ICから約30分 駐車場 90台 無料 料金 有料。観覧料：一般1800円(常設展込み)、高校生以下無料

小中学生を対象にした参加型の美術イベント 小学5年生〜中学3年生とその保護者を対象にした美術イベント。美術館スタッフ、参加者とウォーミングアップタイム(講堂のスクリーンに「コレクション1 80/90/00/10」展に展示されている作品の画像を映し出し、簡単な対話による鑑賞を行う)を過ごした後に、自由に展示室を回る。展示室で作品を楽しんだ後には、展示室で見てきたこと、感じたこと、考えたことなどをみんなで共有する。 見どころ 展示室ではスタッフがサポートし、時には、展示室で一緒にトークなども行うので、美術館が初めての人も気軽に参加できる。 開催場所 国立国際美術館 開催日 2023年7月9日(日) 開催時間 13:30〜14:30 住所 大阪府大阪市北区中之島4-2-55 交通アクセス 【電車】京阪電車渡辺橋駅から徒歩5分または地下鉄四つ橋線肥後橋駅から徒歩10分 駐車場 なし。 料金 参加無料(保護者は要コレクション展観覧料)

世界一の質と量を誇る浦上満の『北斎漫画』コレクション 世界的に有名な江戸時代の浮世絵師の葛飾北斎(1760年から1849年)。19歳で絵師となってから90歳で亡くなるまで、数多くの名作を世に残した。その中でも《冨嶽三十六景》と並び代表作として知られているのが『北斎漫画』。企画展は、世界一の質と量を誇ると称される浦上満の『北斎漫画』コレクションより、厳選された約200点を紹介。人々の生活や動植物、自然現象や各地の名勝、さらには神仏、幽霊まで、あらゆるものを生き生きと描き出した。森羅万象を描いたと言われる北斎の魅力が凝縮された作品の数々が展示されている。 見どころ 人々の生活や動植物、自然現象や各地の名勝、さらには神仏、幽霊まで、あらゆるものを生き生きと描き出した、葛飾北斎の世界観を楽しめる。 開催場所 秋田県立美術館 開催日 2023年7月8日(土)～9月10日(日) 8月8日(火)は展示替えのため休館 開催時間 10:00～18:00 住所 秋田県秋田市中通1-4-2 交通アクセス 【電車】JR秋田駅から徒歩10分【車】秋田自動車道秋田中央ICから約10分 駐車場 なし。 料金 有料。観覧料：一般1000円、高校生、大学生800円、中学生以下無料/20名以上の団体料金：一般800円、高校生、大学生600円

小学生を対象にした参加型の美術イベント 小学1年生〜小学4年生とその保護者を対象にした美術イベント。美術館スタッフ、参加者とウォーミングアップタイム(講堂のスクリーンに「コレクション1 80/90/00/10 」展に展示されている作品の画像を映し出し、簡単な対話による鑑賞)を過ごした後に、自由に展示室を回る。展示室で作品を楽しんだ後には、展示室で見てきたこと、感じたこと、考えたことなどをみんなで共有する。 見どころ 展示室ではスタッフがサポートし、時には、展示室で一緒にトークなども行うので、美術館がはじめての人も気軽に参加できる。 開催場所 国立国際美術館 開催日 2023年7月9日(日) 開催時間 11:00〜12:00 住所 大阪府大阪市北区中之島4-2-55 交通アクセス 【電車】京阪電車渡辺橋駅から徒歩5分または地下鉄四つ橋線肥後橋駅から徒歩10分 駐車場 なし。 料金 参加無料(保護者は要コレクション展観覧料)

朝倉高校と糸島高校の歴史研究を展示 「私の成果展」は、小学生や高校生、ボランティアが郷土や歴史に関する学習の成果をパネル展形式で発表し、同館学芸員による講評やアドバイスをあわせて展示するものだ。今回は、福岡県立朝倉高等学校史学部の甘木絞りの研究成果と、福岡県立糸島高等学校歴史部の古墳時代漁具の使用実験研究を掲示する。 開催場所 九州歴史資料館 開催日 2023年4月18日(火)～6月18日(日) 月曜休館（ただし祝日・振替休日の場合は開館し、その翌平日が休館）。入館は16:00まで。 開催時間 09:30～16:30 住所 小郡市三沢5208-3 交通アクセス [車]九州自動車道「筑紫野」IC・大分自動車道「小郡」ICから約15分[公共交通]西鉄天神大牟田線「三国ヶ丘」駅より徒歩約700m／JR鹿児島本線「原田」駅よりタクシーで約10分 駐車場 90台 駐車無料 料金 入場無料。

宮崎駿初監督作品と話題の介護作品2本立て 1部では世界の宮崎駿初監督作品「ルパン三世カリオストロの城」、2部では90代夫婦の介護を描いたドキュメンタリー映画第2弾「ぼけますからよろしくお願いします。～おかえりお母さん～」を上映。予約受付開始は5月15日（月）9時から、対象は中学生以上。 開催場所 博多市民センター ホール 開催日 2023年6月18日(日) 1部10:00開場／10:30上映／12:10終了、2部13:30開場／14:00上映／15:45終了 開催時間 10:30～15:45 住所 福岡市博多区山王1-13-10 交通アクセス [車]都市高速「博多駅東」ICより約6分[公共交通]市営地下鉄「東比恵」駅より徒歩約15分／西鉄バス「山王公園前」「山王1丁目」下車、徒歩約3分 駐車場 86台 体育館・図書館・子どもプラザと共同、なるべく公共交通機関を利用 料金 入場無料。

モノの見分け方や鑑定を体験できる企画展 素材の違いや種類の違いなど、モノの見分け方や鑑定を謎解き感覚で楽しみながら体験できる企画展「見分けの達人」。さまざまな木材やどんぐりの種類など、よく似ているけれど種類の違うモノを見分けたり、天然と人工の真珠の違いを見分けたりしながら、違いの分かる眼を養う、観察や体験ができる展示内容となっている。 開催場所 防府市青少年科学館 ソラール 開催日 開催中～2023年1月15日(日) ※休館日：月曜日(祝日の場合は翌平日が休館)、12月29日(木)～1月3日(火) 開催時間 9:30～17:00 ※入館は16:30まで 住所 山口県防府市寿町6-41 交通アクセス 【電車】JR防府駅から徒歩15分【車】山陽自動車道防府西ICまたは防府東ICから約10分 駐車場 100台 無料 料金 有料。大人(高校生以上)510円、子供(小・中学生)200円※未就学児は無料

合田佐和子展 帰る途(みち)もつもりもない 作家の愛用品やドキュメント映像も特別展示 1965年の個展デビュー以来、オブジェや絵画、写真などのメディアを横断しながら制作活動を展開した美術家の合田佐和子。作家の没後初にして過去最大規模となる今回の回顧展では、初期のオブジェから初公開となる晩年の鉛筆画シリーズまで、300点を超える作品や資料を体系的に検証することで、激しくも華やかな生涯を駆け抜けた合田佐和子の全貌に迫る。 見どころ 会期中には、無声映画×ライヴ演奏＆秋の定期上映会「合田佐和子が描いた銀幕のスターたち」などの関連イベントも開催。詳しくは公式サイトへ。 開催場所 高知県立美術館 開催日 開催中～2023年1月15日(日) ※休館日：12月27日(火)～2023年1月1日(祝) 開催時間 9:00～17:00 ※入場は16:30まで 住所 高知県高知市高須353-2 交通アクセス 【電車】とさでん交通路面電車県立美術館通駅から徒歩5分【車】高知自動車道高知ICから約10分または高知中央ICから約3分 駐車場 144台 無料 料金 有料。一般1200円、大学生850円、高校生以下無料

企画展「小倉遊亀と日本美術院の画家たち展 横山大観、菱田春草、安田靫彦、前田青邨、速水御舟ほか」 小倉遊亀を一望する展覧会 2002年に105歳で没する最晩年までひたむきに作品を描き続けた滋賀県出身の日本画家、小倉遊亀（ゆき）の代表作を中心に、遊亀の師であった日本美術院の安田靫彦（ゆきひこ）、先輩の速水御舟（ぎょしゅう）をはじめ、近代日本画の名品が勢ぞろいする展覧会。滋賀県立美術館では9年ぶりとなる遊亀展をお楽しみに。 開催場所 滋賀県立美術館 開催日 2023年4月29日(土)～6月18日(日) 月曜日休館会期中展示替えあり（前期：4月29日（土・祝）～5月21日（日）後期：5月23日（火）～6月18日（日）） 開催時間 09:30～17:00 住所 大津市瀬田南大萱町1740-1 交通アクセス [車]新名神高速道路「草津田上」ICより約5分[公共交通]JR琵琶湖線「瀬田」駅より路線バス乗車「県立図書館・美術館前」または「文化ゾーン前」より徒歩5分 駐車場 300台 びわこ文化公園の駐車場（無料）を利用 料金 有料。一般1,200円、高大生800円、小中生600円