かやぶきの郷薬師温泉旅籠　『伊勢崎銘仙展示会』

TCAA第4回受賞者2名による受賞記念展 中堅アーティストを対象に、東京都とトーキョーアーツアンドスペースが2018年度から実施している現代美術の賞「Tokyo Contemporary Art Award（TCAA）」。第4回の受賞者、サエボーグと津田道子による受賞記念展を東京都現代美術館にて開催。 開催期間 2024/03/30(土)～2024/07/07(日) 開催時間 10:00～18:00 休館日は月曜日（4/29、5/6は開館）、4/30、5/7 会場 東京都現代美術館企画展示室3F MAP 住所 江東区三好4-1-1 料金 無料 駐車場 台数：90台 1時間300円(以降30分ごとに150円) アクセス（公共） 東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅B2番出口より徒歩9分 アクセス（車） 首都高速9号深川線「木場」出口から約5分「枝川」出口から約10分 お問い合わせ 050-5541-8600（東京都現代美術館（ハローダイヤル）） URL https://www.tokyocontemporaryartaward.jp/exhibition/exhibition_2022_2024.html 備考

日本にやってきた60'sミニスカート旋風 平成、令和と流行を繰り返すミニスカートだが、初めてファッション界に登場したのは1960年代のこと。パリ・モードから大きく離れたロンドンのストリートファッションから生まれたこの装いは世界的に大流行し、1960年代後半の日本でも女性たちの間でミニスカート旋風が吹き荒れた。ミニスカート流行のただ中にドレスメーカー女学院で制作されたミニ丈の装いと共に、日本におけるミニスカートの登場について紹介する。 開催期間 2024/04/10(水)～2024/07/31(水) 開催時間 10:00～16:00 日曜日・祝日休館（土曜日はHP要確認） 会場 杉野学園衣裳博物館 MAP 住所 品川区上大崎4-6-19 料金 有料 一般300円、高校生250円、小中学生200円 駐車場 なし アクセス（公共） JR山手線、東急目黒線、東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線「目黒」駅より徒歩約7分 アクセス（車） お問い合わせ 03-6910-4413（杉野学園衣裳博物館） URL https://www.costumemuseum.jp 備考

映画黄金期の日本の作曲家たちに注目 今年（2024年）は、團伊玖磨、眞鍋理一郎、斎藤高順といった日本映画に深く関わった作曲家たちが相次いで生誕100年を迎える年でもある。それを記念して、撮影所システムのもと各社が映画作品を量産していた1950年代から1960年代に映画界で活躍していた作曲家たちを取り上げ、貴重な自筆譜や製作資料などを通じて彼らの功績を顕彰する。 開催期間 2024/04/09(火)～2024/08/23(金) 開催時間 11:00～18:30 休館日は月曜日および5月7日(火)～12日(日)。開室時間：11:00～18:30（最終入場時間18:00）。※4月26日、5月31日、6月28日、7月26日の金曜日は11:00～20:00（最終入場時間19:30） 会場 国立映画アーカイブ展示室 MAP 住所 中央区京橋3-7-6 料金 有料 一般250円(200円)大学生130円(60円)65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者手帳を持つ人（付添者は原則1名まで）、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料 駐車場 なし アクセス（公共） 東京メトロ銀座線京橋駅出口1から昭和通り方向へ徒歩1分 アクセス（車） お問い合わせ 050-5541-8600（ハローダイヤル） URL https://www.nfaj.go.jp/exhibition/japanese-cinema-and-music2024/ 備考

開館20周年記念 Colorfulー宮本三郎 彩られた世界 開館20周年記念 描写力に定評のあった洋画家・宮本三郎(1905-1974)は、色彩家（カラリスト）としての側面も併せ持っていた。色彩への鋭敏な感覚の表れは、ことに晩年の作品において顕著だが、画業を通して感じ取ることのできるもの。赤・青・黄・緑など、作品を色調ごとに展示し、宮本の絵画における色彩の魅力に迫る。 開催期間 2024/04/02(火)～2024/09/01(日) 開催時間 10:00～18:00 休館日は毎週月曜日（祝日の場合は開館、翌平日休館）、最終入館は17:30まで。 会場 宮本三郎記念美術館 MAP 住所 世田谷区奥沢5-38-13 料金 有料 観覧料が必要 駐車場 なし アクセス（公共） 東急東横線・大井町線「自由が丘」駅より徒歩7分 アクセス（車） お問い合わせ 03-5483-3836（宮本三郎記念美術館） URL http://www.miyamotosaburo-annex.jp/ 備考

1950年代に画家が撮った海外の街の写真 画家・清川泰次（1919-2000）は、1951年より約3年間滞米し、その後ヨーロッパやアジア各地を旅をした。清川は訪れた街をカラーフィルムで撮影していて、建物や広場、水辺、人物などを端正に写している。当時の日本では、海外で撮られたカラー写真は珍しく、貴重なものだった。こうした写真を、この頃に制作された絵画と併せて紹介する。 開催期間 2024/04/02(火)～2024/09/01(日) 開催時間 10:00～18:00 休館日は月曜日（祝・休日と重なった場合は、翌平日休館）。4月29日（月・祝）、5月6日（月・振休）、7月15日（月・祝）、8月12日（月・振休）は開館。4月30日（火）、5月7日（火）、7月16日（火）、8月13日（火）は休館。入館は17時30分まで。 会場 世田谷美術館分館清川泰次記念ギャラリー MAP 住所 世田谷区成城2-22-17 料金 有料 一般200円大高生150円中小生・65歳以上・障害者100円※世田谷区在住、在学の中小生は土・日・祝・休日、夏休み期間は無料 駐車場 なし 近隣にコインパーキングあり（受付にて周辺地図の用意あり） アクセス（公共） 小田急線「成城学園前」駅南口から徒歩約3分 アクセス（車） お問い合わせ 03-3416-1202（世田谷美術館分館清川泰次記念ギャラリー） URL http://www.kiyokawataiji-annex.jp/ 備考 会期中の最新情報は美術館ウェブサイト等でお知らせ。

開催場所 秋田県立近代美術館 開催日 2024年7月5日(金)～9月16日(月) 入館は16時30分まで。 開催時間 09:30～17:00 住所 横手市赤坂字富ヶ沢62-46 交通アクセス [車]秋田自動車道「横手」ICより約3分[公共交通]JR横手駅東口からバス乗車「ふるさと村」下車 駐車場 3000台 駐車無料。車いす対応駐車場利用は美術館に連絡。 料金 入場無料。

西洋技術導入期の日本の姿と群馬の生糸 同展では、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録10周年を記念して、西洋技術導入期の日本の姿を主要な生糸生産地群馬の近代化という視点で見る。 開催期間 2024/07/13(土)～2024/09/01(日) 開催時間 09:30～17:00 休館日は毎週月曜日（ただし、7/15と8/12（月・祝）は開館、7/16（火）は休館） 会場 群馬県立歴史博物館 MAP 住所 高崎市綿貫町992-1 料金 有料 一般800円（640円）、大高生400円（320円）、中学生以下無料※（）内は20名以上の団体割引料金 駐車場 台数：480台 無料（県立公園群馬の森駐車場） アクセス（公共） JR高崎駅から市内循環バス岩鼻線または群馬の森線「群馬の森」下車徒歩約5分 アクセス（車） 上信越道藤岡ICより約10分／関越道高崎玉村スマートICより約10分／北関東道前橋南ICより約15分 お問い合わせ 027-346-5522（群馬県立歴史博物館） URL https://grekisi.pref.gunma.jp/ 備考

かやぶきの郷薬師温泉旅籠 『伊勢崎銘仙展示会』 伊勢崎銘仙の作品が旅籠にやってくる！ この夏、「伊勢崎銘仙」と「かやぶきの郷 薬師温泉旅籠」がコラボ企画を実施。カラフルでモダンな柄や伝統的な柄が複雑な絣技術によって表現され、大正から昭和中期にかけて全国で大流行し、普段着、おしゃれ着として日本の女性たちを色鮮やかに装った絹織物「伊勢崎銘仙」。着物はもちろん、伊勢崎銘仙を使用したテディベアや小物の展示販売もある。時代を超えて愛され続けている伝統工芸をこの機会にぜひ行ってみよう。 開催期間 2024/07/04(木)～2024/08/31(土) 開催時間 10:00～17:00 会場 かやぶきの郷薬師温泉旅籠 MAP 住所 吾妻郡東吾妻町本宿3330-20 料金 有料 入郷料：大人550円、小学生330円 駐車場 台数：20台 駐車無料 アクセス（公共） JR吾妻線中之条駅よりタクシーで約40分 アクセス（車） 関越道渋川伊香保ICより約1時間 お問い合わせ 0279-69-2422（かやぶきの郷薬師温泉旅籠） URL https://www.yakushi-hatago.co.jp/ 備考 出品：伊勢崎めいせん屋、いせさき銘仙の店華々-HANABANA-