特別展「すごすぎる天気の図鑑展～虹のはなし～」

古代人の心に迫った国文学者・池田弥三郎 国文学者の池田弥三郎は、師である折口信夫の学問を継承し、古代学を中心としながら、国文学、民俗学、芸能史、言語文化研究を横断し、古代人の心に迫った。慶應義塾大学(教授)を定年後の昭和55年に、洗足学園魚津短期大学(教授)に赴任した。その学問の成果は、広く社会に還元された。同展示では、その人柄や著作、富山との関わりなどを紹介。写真や自筆原稿、書簡など多くの新発見資料で彩る展示を楽しもう。 開催期間 2024/09/04(水)～2024/12/02(月) 開催時間 09:00～18:00 火曜日休館。入館は閉館時間の45分前まで。11月・12月は17時00分閉館。 会場 高岡市万葉歴史館 MAP 住所 高岡市伏木一宮1丁目11番11号 料金 有料 観覧料：一般300円、65歳以上240円、中学生以下無料、団体（20名以上）240円 駐車場 台数：54台 高岡市万葉歴史館の利用者は駐車料金無料（普通車54台の他、バス6台の駐車スペースあり） アクセス（公共） JR氷見線「伏木」駅からタクシーで約5分、徒歩約25分 アクセス（車） 能越自動車道「高岡北」ICから約20分 お問い合わせ 0766-44-5511（高岡市万葉歴史館） URL https://www.manreki.com/ 備考

ミニ展示「立山黒部アルペンルート最終運行記念 トロリーバスの歴史」 さよなら！立山トンネルトロリーバス 立山黒部アルペンルートの室堂と大観峯の約3.7Kmを結ぶ立山トンネルトロリーバスは、日本最高所を走る鉄道。2019年以降は国内唯一のトロリーバスとなっていたが、電気バスへの移行により本年度最終運行を迎える。そこで今展示では、最終運行を迎える立山トンネルトロリーバスの歴史、ならびに立山トンネルの歴史を振り返る。 開催期間 2024/10/05(土)～2024/11/30(土) 開催時間 09:30～17:00 休館日は月曜日（祝日の場合は開館）、祝日の翌日（土・日曜日の場合は開館）。入館は16時30分まで。 会場 富山県立山カルデラ砂防博物館 MAP 住所 中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂68 料金 無料 駐車場 台数：17台 駐車無料 アクセス（公共） 富山地方鉄道立山線「立山」駅より徒歩約1分 アクセス（車） 北陸自動車道「立山」ICより約40分 お問い合わせ 076-481-1160（富山県立山カルデラ砂防博物館） URL http://www.tatecal.or.jp/tatecal/index.html 備考

令和6年度 学習資料展「相模原70年と学校給食のあゆみ」 相模原市の70年間の歴史と学校給食を紹介 地域にゆかりがあるものを中心として集められた相模原市立博物館の収蔵品の数々からは、過去から現在にかけての違いや共通点、多くの学びと発見がある。相模原市立博物館では例年、小中学生の学習に役立つように「学習資料展」を開催しており、今年は市制施行後70年の相模原市の歴史を紐解きつつ、再来年に開始から70年を迎える学校給食を紹介することで、郷土への関心と食育への理解を深める。関連イベントも実施。 開催期間 2024/09/22(日)～2024/11/10(日) 開催時間 09:30～17:00 月曜日休館（祝休日の場合は開館、翌日休館）、祝休日の翌日休館（土日にあたるときは開館、翌日休館）。関連イベント(1)ぶんぶんゴマで遊ぼう、(2)紙芝居クラブによる食育紙芝居、(3)相模原市食育推進マスコットキャラクター「サガピー」のフォトスポットを9/22、10/13、11/3に開催。詳細は博物館HPで確認を。 会場 相模原市立博物館特別展示室 MAP 住所 相模原市中央区高根3-1-15 料金 無料 駐車場 台数：95台 駐車無料※95台のうち4台は障害者用駐車場 アクセス（公共） JR横浜線「淵野辺」駅南口2番乗り場からバスで「市立博物館前」下車すぐ アクセス（車） 東名高速道路「横浜町田」ICから約11km／圏央道「相模原愛川」ICから約6km お問い合わせ 042-750-8030（相模原市立博物館） URL https://sagamiharacitymuseum.jp/blog/2024/09/19/%e4%bb%a4%e5%92%8c6%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e5%ad%a6%e7%bf%92%e8%b3%87%e6%96%99%e5%b1%95%e3%80%8c%e7%9b%b8%e6%a8%a1%e5%8e%9f70%e5%b9%b4%e3%81%a8%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e7%b5%a6%e9%a3%9f%e3%81%ae%e3%81%82 備考

花を使って作ってみよう！ 宝石石けんやプリザーブドフラワーを使ったアレンジメント、定規、キーホルダー、ハーバリウムなどを作る。 開催期間 2024/10/06(日) 開催時間 10:00～15:00 会場 河川環境楽園自然発見館 MAP 住所 各務原市川島笠田町 料金 有料 参加費500円～ 駐車場 台数：1700台 駐車無料 アクセス（公共） 名鉄各務原線「新那加」駅よりふれあいバス川島線乗車、約25分「河川環境楽園」下車 アクセス（車） 東海北陸自動車道「一宮木曽川」ICより約20分／「各務原」ICより約10分 お問い合わせ 0586-89-7023（河川環境楽園自然発見館） URL https://www.kisosansenkoen.jp/ 備考

松尾芭蕉と奥の細道をテーマにした企画展 芭蕉への思い入れを形成した《ふるさと大垣》や、松尾芭蕉をテーマに描いた作品を紹介するほか、長年行方の分からなかった学生時代の作品などを展示する。 開催期間 2024/10/05(土)～2024/12/07(土) 開催時間 09:00～17:00 休館日は毎週火曜日、10/16、11/6、25。入館は16時30分まで。 会場 大垣市守屋多々志美術館 MAP 住所 大垣市郭町2丁目12番地 料金 有料 入館料：大人300円大垣市守屋多々志美術館、大垣城、郷土館、奥の細道むすびの地記念館の四館共通券600円団体（20名以上）はそれぞれ半額高校生以下は無料 駐車場 なし 専用駐車場はないため、市営駐車場等を利用。 アクセス（公共） JR大垣駅南口から南へ徒歩約10分 アクセス（車） 名神高速道路大垣ICから大垣市街方面へ約15分／東海環状自動車道大垣西ICから約10分 お問い合わせ 0584-81-0801（大垣市守屋多々志美術館） URL https://www.city.ogaki.lg.jp/0000002019.html 備考

国立歴史民俗博物館 第3展示室 特集展示「スクワイア家の記憶－ある英国人技術者の遺品から－」 英国人技術者一家の日本での暮らしをみる 明治31年（1898）、イギリス人技術者ジョージ・スクワイア（1868-1930）が日本に招へいされ、九州・小倉で操業していた工場の運営に当たる。その後家族が合流し、小倉で暮らしたおよそ3年間、スクワイア家は近隣の人たちとの交流を深めた。この展示では、20世紀初頭に日本で暮らしたイギリス人技術者一家の遺品を通して、彼らの日本での暮らしを垣間見る。なお、この展示は歴博とダラム大学との共同主催事業だ。 開催期間 2024/07/23(火)～2024/10/06(日) 開催時間 09:30～17:00 休館日は月曜日（月曜日が休日にあたる場合は開館し、翌日休館。8月13日は開館）、8月6日（火）、9月3日（火）、10月1日（火）。開館時間9月9：30～17：00（入館は16：30まで）、10月9：30～16：30（入館は16：00まで）。 会場 国立歴史民俗博物館第3展示室特集展示室 MAP 住所 佐倉市城内町117 料金 有料 一般600円、大学生250円、高校生以下無料※総合展示も観覧可能 駐車場 台数：150台 駐車無料 アクセス（公共） 京成佐倉駅よりバス約5分または徒歩約15分 アクセス（車） 東関東自動車道「四街道」ICまたは「佐倉」ICから約15分 お問い合わせ 050-5541-8600（ハローダイヤル） URL https://www.rekihaku.ac.jp 備考 総合展示室の見学路は4kmあるため、急ぎの場合は中央階段を使い、第3展示室からの鑑賞がおすすめ