長光寺　柴灯護摩・人形供養と曼荼羅展

HAIKUとHAIGA ー芭蕉と蕪村、2人のカリスマー 芭蕉と蕪村を中心に広がる俳句と俳画の世界 2024年秋、嵯峨嵐山文華館で俳句と俳画の企画展が開催される。俳句は松尾芭蕉が芸術の域に高め、与謝蕪村が俳画でその表現力をさらに広げた。今展では、芭蕉や蕪村の名品が多数展示され、俳句と俳画の魅力を初めての人から愛好家まで堪能できる機会。 開催期間 2024/10/12(土)～2025/01/19(日) 開催時間 10:00～17:00 休館日は12月3日（火）、12月30日（月）～1月1日（水）。 会場 嵯峨嵐山文華館 MAP 住所 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11 料金 有料 一般・大学生1,000円（900円）、高校生600円（500円）、小・中学生400円（350円）※障がい者と介添人1名まで各600円（500円）※幼児無料。（）内は20名以上の団体料金 駐車場 なし 歩行が困難である等の理由で車でしか来館できない人には駐車スペースを用意。事前に予約を。 アクセス（公共） 嵐電嵐山駅下車徒歩5分／阪急嵐山駅下車徒歩13分／JR嵯峨嵐山駅下車徒歩14分 アクセス（車） お問い合わせ 075-882-1111（嵯峨嵐山文華館） URL https://www.samac.jp/exhibition/detail.php?id=31 備考

令和6年特別展 仙人ワンダーランドへようこそ！ 仙人たちの不思議な世界 超人的なパワーを持つ「仙人」をテーマとした展覧会。世俗を離れ、自由な生き方を実践するその姿は、価値観が多様化する現代人にとっても、生き方のヒントになるかもしれない。中国、日本の伝統的な画題として、絵画に描かれた仙人の姿を中心に約40点を展示する。 開催期間 2024/10/12(土)～2024/11/24(日) 開催時間 09:00～17:00 休館日は月曜日（10月14日、11月4日は開館）、10月15日、11月5日。最終入館は閉館の30分前まで。 会場 八幡市立松花堂庭園・美術館 MAP 住所 八幡市八幡女郎花43-1 料金 有料 一般600円、大学生500円、18歳以下無料（大学生を除く） 駐車場 台数：30台 駐車無料 アクセス（公共） 京阪「樟葉」駅または「石清水八幡宮」駅より京阪バス「大芝・松花堂前」下車すぐ アクセス（車） お問い合わせ 075-981-0010（八幡市立松花堂庭園・美術館） URL https://shokado-garden-art-museum.jp/top/aboutus/shokadomuseum/r06tokubetsuten/ 備考

「京都の嵐山に舞い降りた奇跡!! 伊藤若冲の激レアな巻物が世界初公開されるってマジ？！」展 《果蔬図巻》を世界初公開！若冲激レア展 今から約240年前に70代の若冲が描いた《果蔬図巻》が、彼が生まれ育った京都で、世界で初めて一般公開される。さらに今年5月に福田コレクションに加わったばかりの、若冲と大典が舟で京から大阪へ下る間に見た風景を版画で表現した巻物《乗興舟》も公開される。若冲愛好家はもちろん、美術に詳しくない方にとっても、若冲の魅力を存分に感じ取れる特別な機会だ。 開催期間 2024/10/12(土)～2025/01/19(日) 開催時間 10:00～17:00 ※12月3日（火）、12月30日（月）～1月1日（水）は休館。最終入館は16:30まで。 会場 福田美術館 MAP 住所 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16 料金 有料 入場料：一般・大学生1,500円高校生900円小中学生500円（嵯峨嵐山文華館との共通券あり大人2300円） 駐車場 なし 歩行が困難である等の理由で車でしか来館できない人には駐車スペースを用意。事前に予約を。 アクセス（公共） 嵐電嵐山駅下車徒歩約4分／阪急嵐山駅下車徒歩約11分／JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅徒歩約12分 アクセス（車） お問い合わせ 075-863-0606（福田美術館） URL https://fukuda-art-museum.jp/exhibition/202407053434 備考

“いま”という曖昧なものを表現する写真展 人が“いま”だと認識しているのは、実は0.5秒前におこったことだそうだ。そうすると“いま”私が見ている風景も、少し前に起きたことになる。私はその“いまの風景”を「シャッタースピード：1秒」で記録していくことで、記憶の積み重ねをおこなっていった。私自身、時間の経過と共に曖昧になっていく記憶の風景と、“いま”というものを、1200年を超える歴史を積み重ねてきた古都「京都」で表現してみた。（作家の言葉） 開催期間 2024/10/15(火)～2024/12/25(水) 開催時間 11:00～18:00 会場 京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク MAP 住所 京都市東山区堀池町374-21F 料金 無料 駐車場 なし アクセス（公共） 地下鉄東西線「東山」駅より徒歩約5分 アクセス（車） お問い合わせ 080-5988-7720（京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク） URL https://kyoto-muse.jp/exhibition/178679 備考

丹後織物の挑戦と加速 絹織物の産地として1300年以上の歴史を重ね、常に新しい生地の「表情」を生み出すために磨かれてきた技術。丹後産地で織り継がれた伝統ある匠の斬新かつ創造性に富む作品の数々を提案する。次代へ挑戦し続ける丹後の織物職人の技術、海外でも評価の高い丹後のテキスタイルをこの機会に鑑賞しよう。毎日来場特典あり、キッチンカー、カップチリメンワークショップなどあり。子どもも参加可能。 開催期間 2024/10/16(水)～2024/10/19(土) 開催時間 10:00～16:30 16日（水）・17日（木）は丹後織物求評会審査会・展示商談会(業界関係者の投票により審査を行う)。18日（金）10時入賞作品の発表。展示一般公開は16日（水）～19日（土）、最終入場は16時。 会場 丹後織物工業組合特設会場・TANGOOPENCENTER MAP 住所 京丹後市大宮町河辺3188 料金 無料 精練工場見学（要事前予約）、キッチンカー、ワークショップは有料 駐車場 台数：50台 アクセス（公共） 京丹後大宮駅出口からタクシーで6分 アクセス（車） 京都縦貫自動車道「京丹後大宮IC」約10分 お問い合わせ 0772-68-5211（丹後織物工業組合「求評会担当」） URL https://tanko.or.jp/tte2024/ 備考 精練工場見学（要事前予約）。入場者による投票、オンライン投票、インスタ投票を実施。

絵画×プロジェクションで描く京都丹波 今春から約6箇月にわたり、丹波猿楽などにゆかりが深い南丹地域の伝統芸能を育んだ地域性に着目して、ヤマガミユキヒロ氏がリサーチや滞在制作、地域交流を行った。南丹地域特有の風景やその背景にある過去から現在につながる時の流れを肌で感じながら、鉛筆画でスケッチを重ね、独自の手法で制作した「キャンバス・プロジェクション」や映像作品等を展示する。会期中にトークイベントあり。 開催期間 2024/10/12(土)～2024/11/10(日) 開催時間 10:00～16:00 休館日は、火・水・木曜日 会場 美山かやぶき美術館 MAP 住所 南丹市美山町島朴ノ木21 料金 無料 駐車場 台数：30台 駐車無料 アクセス（公共） 南丹市営バス「佐本橋」下車徒歩5分 アクセス（車） お問い合わせ 0771-24-8430（京都:Re-Search実行委員会（京都府南丹広域振興局企画・連携推進課内）） URL https://kyotohoop.jp/program/nantan2024/ 備考