ラベンダーの摘み取り

BBプラザ美術館開館15周年記念コレクション展 明日への出発 近現代の日本とフランスの名品をセレクト BBプラザ美術館は、2024年7月に15周年を迎える。同館コレクションは近現代の日本・フランスの作品で形成されている。今回、前期・後期にわけて、コレクションから精選した作品を紹介。前期では関西(兵庫・大阪・京都)を中心に活躍した作家の多彩な世界を展観。後期はマリー・ローランサンら、エコール・ド・パリの作家の作品を核に19世紀～20世紀にかけて生まれた美の潮流とその背景にある物語を辿る。 開催期間 2024/05/14(火)～2024/10/06(日) 開催時間 10:00～17:00 7/16～8/26は開催なし。休館日は月曜日(祝休日の場合は翌日)。入館は16時30分まで。 会場 BBプラザ美術館 MAP 住所 神戸市灘区岩屋中町4-2-7BBプラザ2F 料金 有料 一般400円/大学生以下無料/65歳以上の人、障がいのある人とその付添いの人1名は半額※7月7日(日)と7月9日(火)は入館無料 駐車場 台数：85台 最初の30分無料／以降30分100円／20時まで上限600円 アクセス（公共） 阪神岩屋駅改札を出てすぐ南側／JR灘駅より南へ徒歩約3分／阪急王子公園駅より徒歩約10分 アクセス（車） 阪神高速3号神戸線摩耶ICから西へ約3分、岩屋中町4の交差点北東角のシマブンビル内 お問い合わせ 078-802-9286（BBプラザ美術館） URL https://bbpmuseum.jp/ 備考 関連企画として、6月15日（土）に講演会を開催。詳細は公式HPを参照。

花だけではない桜の魅力を紹介 日本古来の山桜・里桜の保全活動に生涯を捧げた笹部新太郎氏（明治20（1887）－昭和53（1978））は、梢や新芽など、花以外の部分にも桜の魅力を見出していた。今回の展示では、笹部氏に倣って桜の花以外の部分にも焦点を当て、専門書や道具、自筆記録や写真から、身近なようで意外と知らない桜の「ひみつ」に迫る。夏休みの自由研究のヒントにもなるよう、わかりやすい解説も掲出予定。 開催期間 2024/07/10(水)～2024/11/18(月) 開催時間 10:00～17:00 休館日は火曜日（8月13日（火）は開館）、夏季休館（8月19日（月）～22日（木））。8月28日（水）～9月9日（月）、10月16日（水）は同時開催展展示替えのため観覧不可。入館は16：30まで。 会場 酒ミュージアム（白鹿記念酒造博物館） MAP 住所 西宮市鞍掛町8-21 料金 有料 一般500円、中小生250円 駐車場 台数：6台 駐車無料 アクセス（公共） 阪神「西宮」駅より南へ徒歩約15分／阪神バス「マリナパーク」行「交通公園前」下車すぐ アクセス（車） 名神高速「西宮」ICより約5分 お問い合わせ 0798-33-0008（酒ミュージアム（白鹿記念酒造博物館）） URL https://sake-museum.jp/ 備考

酒造業界をリードした酒造家たちを紹介 日本一の酒どころ灘五郷のうち、西宮市内には西宮郷と今津郷がある。この地域には明治時代から酒造業界をリードする酒造家が多数登場した。今回の展示では、13代辰馬吉左衛門、辰馬喜十郎、初代辰馬悦蔵、初代森本甚兵衛、７代長部文治郎を中心に、語り継ぐべき彼らの活躍を紹介する。 開催期間 2024/07/10(水)～2024/11/18(月) 開催時間 10:00～17:00 休館日は火曜日（8月13日（火）は開館）、夏季休館（8月19日（月）～22日（木））。8月28日（水）～9月9日（月）、10月16日（水）は同時開催展展示替えのため観覧不可。入館は16：30まで。 会場 酒ミュージアム（白鹿記念酒造博物館） MAP 住所 西宮市鞍掛町8-21 料金 有料 一般500円、中小生250円 駐車場 台数：6台 駐車無料 アクセス（公共） 阪神「西宮」駅より南へ徒歩約15分／阪神バス「マリナパーク」行「交通公園前」下車すぐ アクセス（車） 名神高速「西宮」ICより約5分 お問い合わせ 0798-33-0008（酒ミュージアム（白鹿記念酒造博物館）） URL https://sake-museum.jp/ 備考