〈TEPIAイベント〉松江高専のロボットを操縦してみよう！

古代出雲歴史博物館 ミニ企画「郷土玩具の世界」 愛らしい郷土玩具の世界 「お正月には 凧あげて こまを回して 遊びましょ」と唱歌「お正月」でも歌われているように、玩具とは一般に子どもの遊びに用いられるものを指す。それ以外にも、子どもの健やかな成長を願う節句人形、魔よけや縁起物として飾られるダルマ人形など、信仰に関わって飾られるものも玩具として親しまれてきた。同館が所蔵する県内外の郷土玩具から、いくつかを紹介する。 開催期間 2024/07/17(水)～2024/09/16(月) 開催時間 09:00～18:00 会期中の休館日は8月6日（火）・20日（火）、9月3日（火）。最終入館は閉館30分前。 会場 島根県立古代出雲歴史博物館 MAP 住所 出雲市大社町杵築東99-4 料金 有料 常設展入館料：一般620円、大学生410円、小中高生200円 駐車場 台数：244台 駐車場無料／244台の他に身障者用6台、観光バス用15台（要予約）／駐輪場あり アクセス（公共） JR「出雲市」駅よりバス約30分（正門前）／一畑電車「出雲大社前」駅より徒歩約7分 アクセス（車） 山陰道「出雲」ICより約20分／石見銀山より国道9号線・くにびき浜岸道路経由で約1時間 お問い合わせ 0853-53-8600（古代出雲歴史博物館） URL https://www.izm.ed.jp/cms/cms.php?mode=v&id=437 備考

荒神谷遺跡銅剣発見40周年 古代の人々は貴重な品々などを地中に埋め、安寧や五穀豊穣を祈るまつりを行っていた。荒神谷遺跡では弥生時代、青銅器を大量に埋め祈りを捧げていた。今回の展覧会では島根県内外の先史古代の考古資料を通して、「荒神谷」をはじめとする「埋める」マツリを紹介する。（荒神谷遺跡銅剣発見40周年記念・出雲市市制施行20周年記念） 開催期間 2024/07/13(土)～2024/09/16(月) 開催時間 09:00～17:00 火曜休館（但し8月13日は開館）。最終入場は16:30まで。 会場 荒神谷博物館 MAP 住所 出雲市斐川町神庭873-8 料金 有料 観覧料：大人520円（416円）、高大生260円（208円）、小中生130円（104円）※（）は団体20名以上の割引料金または各種割引料金 駐車場 台数：200台 駐車無料 アクセス（公共） JR山陰本線荘原駅よりタクシーで約5分 アクセス（車） 山陰道斐川ICより約5分 お問い合わせ 0853-72-9044（荒神谷博物館） URL https://www.kojindani.jp 備考

開催場所 足立美術館 新館1F・2F 開催日 2024年7月3日(水)～10月2日(水) 休み：期間中はなし※2F展示「絶景」は10月1日(火)まで 開催時間 7月3日(水)～9月30日(月)9:00～17:30、10月1日(火)・2日(水)9:00～17:00 住所 島根県安来市古川町320 交通アクセス 【電車】JR安来駅からタクシーで約20分【車】山陰自動車道安来ICから約10分 駐車場 400台 無料 料金 有料。入館料大人2300円、大学生1800円、高校生1000円、中学生・小学生500円※公立学校休業日の土曜は、高校生・中学生・小学生の入館料無料(要学生証提示)※入館料金で新館、本館、日本庭園、魯山人館など全館観覧が可能

スポット展「あさくみの促戸 松江市朝酌矢田２遺跡の記憶」 朝酌地域の古代～中世の出土品を展示 『出雲国風土記』に「朝酌促戸」として大橋川周辺の人びとのようすが記され、川の渡し場を「朝酌渡」（矢田の渡し）と呼んだ。奈良時代には出雲国庁から隠岐国へいたる古代官道「枉北道」とまじわり、水陸両交通の要衝として栄えた。朝酌矢田２遺跡では古代の礫敷が検出され、朝酌渡にかかわる施設があったと考えられる。今回は朝酌矢田２遺跡から出土した古代から中世の出土品を展示。 開催期間 2024/06/19(水)～2024/10/28(月) 開催時間 09:00～17:00 休館日は火曜日、入館は16：30まで。 会場 島根県立八雲立つ風土記の丘 MAP 住所 松江市大庭町456 料金 有料 大人200円（300円）、大学生100円（200円）、高校生以下無料※（）内は、9月14日～10月28日の特別展料金 駐車場 台数：60台 駐車無料 アクセス（公共） JR「松江」駅より一畑バス「八雲」行き約18分、「風土記の丘入口」下車徒歩約2分 アクセス（車） 山陰自動車道「松江東」ICより約5分 お問い合わせ 0852-23-2485（島根県立八雲立つ風土記の丘） URL https://www.yakumotatu-fudokinooka.jp/ 備考

ギャラリー展「いつまでも戦後でありたい2024 旧海軍大社基地 滑走路跡を掘る」 滑走路跡の調査を通じてその実態を探る 大社基地は、アジア・太平洋戦争末期、斐川町に建設された海軍航空基地であり、莫大な労働力と資材が投入されたものの、完成しないまま終戦を迎えたといわれる。出雲市文化財課は、その中心施設である滑走路跡で、全長1kmに及ぶ断面調査を行った。今ギャラリー展では、滑走路を掘ってわかったこと、特に断面調査の成果を紹介する。 開催期間 2024/06/12(水)～2024/10/14(月) 開催時間 09:00～17:00 休館日は毎週火曜日（祝日の場合は翌平日）。入館は16：30まで。 会場 出雲弥生の森博物館 MAP 住所 出雲市大津町2760番地 料金 無料 駐車場 台数：58台 駐車無料バス専用4台、身障者用4台あり アクセス（公共） JR山陰本線「出雲市」駅よりタクシー又は路線バス（出雲三刀屋線）約10分 アクセス（車） 山陰道「斐川」ICより約7km お問い合わせ 0853-25-1841（出雲弥生の森博物館） URL http://www.city.izumo.shimane.jp/yayoinomori 備考