城の跡 －残された盛岡城関連資料－

陽光と風に輝くクリスタル・ガラスのススキ 箱根仙石原の秋の風物詩であるススキをモチーフにしたオブジェが展示される。クリスタル・ガラスのススキの株数は300本。合計30,000粒のクリスタルの華が秋空の下で七色に輝く。箱根仙石原高原のススキとクリスタル・ガラスのススキの競演を楽しもう。 開催期間 2024/08/24(土)～2024/11/24(日) 開催時間 10:00～17:30 入館は17時まで 会場 箱根ガラスの森美術館 MAP 住所 足柄下郡箱根町仙石原940-48 料金 有料 大人1,800円、大高生1,300円、小中生600円※団体・各種割引あり 駐車場 台数：250台 普通車1日300円 アクセス（公共） 箱根登山線「箱根湯本」駅より湖尻桃源台行きバス約25分「俵石・箱根ガラスの森前」下車すぐ アクセス（車） 東名御殿場ICから国道138号線で、箱根方面へ仙石原、国道138号沿い約20分 お問い合わせ 0460-86-3111（箱根ガラスの森美術館） URL https://www.hakone-garasunomori.jp/garden/crystal/susuki/ 備考

時を越えて、彩りの多文化に出会う！ 1973年に開館した町田市立博物館は、国内最大級の東南アジア陶磁と、優れた中国陶磁コレクションを所蔵している。今展は、そのコレクションから東南アジア陶磁器とそれに関連する中国陶磁器、また国内でも名高い中国ガラスコレクションから選りすぐりの作品、あわせて150点で紹介する。 ※町田市立博物館は休館、2027年に町田市立国際工芸美術館（仮称）として開館を予定 開催期間 2024/09/14(土)～2024/12/08(日) 開催時間 09:30～17:00 休館日は毎週月曜日（9月16日・9月23日・10月14日・11月4日（月・祝）は開館し翌日振替休館）、入館時間は16時30分まで 会場 滋賀県立陶芸の森陶芸館 MAP 住所 甲賀市信楽町勅旨2188-7 料金 有料 一般：850円（680円）／高大生：640円（510円）／中学生以下無料※（）内は20人以上の団体料金 駐車場 台数：250台 無料 アクセス（公共） 信楽高原鐵道「信楽」駅より徒歩20分 アクセス（車） 新名神高速道路「信楽」ICより約8分 お問い合わせ 0748-83-0909（滋賀県立陶芸の森） URL https://www.sccp.jp/exhibitions/18895/ 備考

酒造業界をリードした酒造家たちを紹介 日本一の酒どころ灘五郷のうち、西宮市内には西宮郷と今津郷がある。この地域には明治時代から酒造業界をリードする酒造家が多数登場した。今回の展示では、13代辰馬吉左衛門、辰馬喜十郎、初代辰馬悦蔵、初代森本甚兵衛、７代長部文治郎を中心に、語り継ぐべき彼らの活躍を紹介する。 開催期間 2024/07/10(水)～2024/11/18(月) 開催時間 10:00～17:00 休館日は火曜日（8月13日（火）は開館）、夏季休館（8月19日（月）～22日（木））。8月28日（水）～9月9日（月）、10月16日（水）は同時開催展展示替えのため観覧不可。入館は16：30まで。 会場 酒ミュージアム（白鹿記念酒造博物館） MAP 住所 西宮市鞍掛町8-21 料金 有料 一般500円、中小生250円 駐車場 台数：6台 駐車無料 アクセス（公共） 阪神「西宮」駅より南へ徒歩約15分／阪神バス「マリナパーク」行「交通公園前」下車すぐ アクセス（車） 名神高速「西宮」ICより約5分 お問い合わせ 0798-33-0008（酒ミュージアム（白鹿記念酒造博物館）） URL https://sake-museum.jp/ 備考

公募入選を含む現代工芸作家の作品が集合 播磨在住の現代工芸作家グループ「播磨工芸会」による陶芸・染織・漆芸・革工芸の新作約30点を展示。併せて工芸分野の作品を広く公募し、審査のうえ優秀作品を展示する公募部門を設け、新人工芸作家の育成・発掘を図る。 開催期間 2024/09/07(土)～2024/10/20(日) 開催時間 10:00～17:00 休館日は毎週月曜日・9月17日・9月24日・10月15日（9月16日・9月23日・10月14日は開館）。入館は16:30まで。 会場 姫路市書写の里・美術工芸館 MAP 住所 姫路市書写1223番地 料金 有料 入館料：一般500円（400円）、大学・高校生300円（240円）、中学・小学生70円（50円）※（）内の料金は20人以上の団体 駐車場 台数：45台 駐車無料 アクセス（公共） JR・山陽電鉄姫路駅より神姫バス「書写山ロープウェイ」行きで約25分 アクセス（車） 姫路バイパス・姫路西ランプより約15分／山陽自動車道・姫路西ICより約10分 お問い合わせ 079-267-0301（姫路市書写の里・美術工芸館） URL https://www.city.himeji.lg.jp/kougei/ 備考

特別展「超絶技巧、未来へ！ 明治工芸とそのDNA」 超絶技巧、未来へ！ 明治工芸とそのDNA 多くの人びとを魅了した「超絶技巧」展シリーズの第3弾。金属、木、陶磁、漆、ガラス、紙などの多様な素材に、鍛錬を重ねた技法を駆使して向き合い、新たな領域に挑む17名の現代作家たち。今展では彼らの新作を中心に、そのルーツでもある明治工芸の逸品もあわせて紹介する。明治工芸のDNAを継承しつつ、独自の美意識を貫く作家たちが繰り出す、驚きの超絶技巧の数々に注目しよう。 開催期間 2024/09/12(木)～2024/11/10(日) 開催時間 09:00～17:00 休館日は9/30、10/21・28（いずれも月曜日）。最終入場は、16:30まで。 会場 山口県立美術館 MAP 住所 山口市亀山町3-1 料金 有料 駐車場 台数：200台 無料 アクセス（公共） 山口駅より徒歩約15分 アクセス（車） 防府東ICから約25分山口ICから約15分分小郡ICから山口宇部道路経由で約15分 お問い合わせ 083-925-7788（山口県立美術館） URL https://www.yma-web.jp/ 備考

ヒーロー100年の歩み 100年前劇作家を志していた一人の青年が、大佛次郎という筆名で「快傑鞍馬天狗 鬼面の老女」を書いた。幕末を舞台に活躍する正体不明の剣士、鞍馬天狗の誕生だ。以降、大佛は鞍馬天狗シリーズを40年にわたり執筆、映画では嵐寛寿郎など多くの名優が天狗役を演じた。今展では、大佛と鞍馬天狗がともに歩んだ軌跡をたどり、次第に作家の手を離れ人々に受容されていった様子を、当時の玩具類、ポスターなどの資料から見つめる。 開催期間 2024/08/31(土)～2025/01/05(日) 開催時間 10:00～17:00 休館日は毎週月曜日（月曜日が祝休日の場合は翌平日）、年末年始（12月29日～1月3日）。最終入場は閉館の30分前まで。9月のみ10時～17時30分。 会場 大佛次郎記念館2階ギャラリー MAP 住所 横浜市中区山手町113 料金 有料 一般200円、団体（20名以上）150円、中学生以下無料 駐車場 なし 周辺の駐車場を利用 アクセス（公共） みなとみらい線元町・中華街駅5・6番出口より徒歩約8分 アクセス（車） 首都高速新山下ICより約500m お問い合わせ 045-622-5002（大佛次郎記念館） URL https://osaragijiro-museum.jp/theme-exhibition/12419 備考 館内をめぐって謎を解く、鞍馬天狗クイズも登場。

岩手の歴史について解説 岩手県立博物館では、毎月第二・四日曜日の午後に「県博日曜講座」を開催し、岩手の歴史や文化、自然に関する様々な話題を提供している。今回は、千葉県立中央博物館の平田和彦氏が「海鳥と旅する食物連鎖の世界」を演題に講座を行う。当日受付。 開催期間 2024/11/24(日) 開催時間 13:30～15:00 会場 岩手県立博物館 MAP 住所 盛岡市上田字松屋敷34 料金 無料 聴講無料（展示を見学の場合大人330円） 駐車場 台数：150台 駐車無料 アクセス（公共） バス停「県立博物館前」より徒歩約5分／「松園バスターミナル」から徒歩約20分 アクセス（車） 東北自動車道「盛岡」ICから約30分／東北自動車道「滝沢」ICから約20分 お問い合わせ 019-661-2831（岩手県立博物館） URL https://www2.pref.iwate.jp/~hp0910/ 備考