エスコンフィールドHOKKAIDOに5体の恐竜が原寸大で出現！

縄文の美と心、その魅力に迫る！ 青森県、秋田県、岩手県の北東北にある世界遺産構成資産の遺跡から出土した重要文化財指定品を含む土器や土製品を中心に展示。信濃川流域の日本遺産「なんだ、コレは！信濃川流域の火焔型土器と雪国の文化」北東北の縄文遺産の競演を通して、縄文の美と心、その魅力や特質に迫る。記念講演会は事前申し込みが必要。受講料300円(特別展・常設展の観覧は別途有料)。 開催期間 2024/09/28(土)～2024/11/10(日) 開催時間 09:00～17:00 月曜日休館（祝日の場合は開館、翌平日休み） 会場 十日町市博物館ＴＯＰＰＡＫＵ MAP 住所 十日町市西本町一丁目448-9 料金 有料 入館料：一般1,100円（常設展も見学可）、中学生以下無料講演会受講料：300円（特別展・常設展の観覧は別途有料） 駐車場 台数：45台 駐車無料 アクセス（公共） 十日町駅より徒歩約10分 アクセス（車） 関越自動車道六日町ICより約18km お問い合わせ 025-757-5531（十日町市博物館） URL https://www.tokamachi-museum.jp/ 備考

高橋貞一郎・中島覚雄 師弟展 師弟が描く美しい風景画の数々 岡谷市出身の洋画家 高橋貞一郎（1897-1955）と、高橋に学んだ伊那市出身の洋画家 中島覚雄（1921－1985）の師弟展を開催。高橋は岸田劉生に師事、フランスにも留学して画業に励み、多くの後進を育てた。中島覚雄は高橋に最も大きな影響を受け、高橋亡き後は同じく渡仏して学び、故郷やヨーロッパの風景を堅実に生き生きと描いた。同展では両者の作品を二期に分けて展示。 開催期間 2024/07/20(土)～2024/11/10(日) 開催時間 － 休館日は毎週水曜日、祝日の翌日（8月13日、8月14日は開館）、9月19日、9月20日。 会場 市立岡谷美術考古館 MAP 住所 岡谷市中央町1-9-8 料金 有料 大人520円、小・中学生260円 駐車場 台数：6台 満車の場合は近隣商業施設イルフプラザ北側平面駐車場を利用（駐車無料） アクセス（公共） JR岡谷駅より徒歩約5分 アクセス（車） 長野自動車道岡谷ICより約4km お問い合わせ 0266-22-5854（市立岡谷美術考古館） URL http://www.okaya-museum.jp/ 備考

古代エジプト三千年の歴史の扉が今、ひらく 今展では、世界的に貴重な遺物であるミイラやミイラマスク、人型木棺、神殿の石柱、ツタンカーメンの指輪をはじめ、当時の生活様式がわかるジュエリーやレリーフなど約200点を展示。古代エジプト人が築いた神々への信仰や国家、暮らし、死生観に触れることで、3000年にわたる巨大文明の歴史に迫る。 開催期間 2024/10/11(金)～2024/12/15(日) 開催時間 10:00～18:00 休館日は10/21、11/11、11/25、12/9。観覧券の販売は17時30分まで。 会場 新潟県立万代島美術館 MAP 住所 新潟市中央区万代島5-1朱鷺メッセ内万代島ビル5F 料金 有料 一般1,600円／大高生1,300円／小中学生無料、前売券（一般のみ・10/10まで販売）1,400円※障害者手帳を持参の人は観覧料免除 駐車場 台数：2000台 万代島駐車場（A～E）：1800台収容可、C駐車場は「思いやり駐車場」、1時間まで無料（1時間経過後30分ごとに100円）／万代島ビル駐車場（1F,M2F）：200台収容可、20分ごとに100円 アクセス（公共） JR新潟駅よりバスで約15分（新潟駅バス乗場より佐渡汽船線（17番線）に乗車し、朱鷺メッセ下車） アクセス（車） 北陸自動車道「新潟西」ICより約30分／日本海東北自動車道「新潟中央」ICより約20分 お問い合わせ 025-290-6655（新潟県立万代島美術館） URL https://banbi.pref.niigata.lg.jp/ 備考

虚子と秋聲の文学的交流について紹介 作家・徳田秋聲の自然主義的出発点に置かれる中編小説「新世帯（あらじょたい）」（明治41年）は、この年「国民新聞」に入社した高浜虚子の指名により、同紙上に発表された。結果的に師・尾崎紅葉没後の秋聲の方向性を決定づける名編となったことで、双方にとって印象深い作品となったようだ。虚子もまた小説に傾倒していた時期であり、俳人として知られる虚子の小説作品とともに、ふたりの文学的交流を紹介する。 開催期間 2024/08/03(土)～2024/11/04(月) 開催時間 09:30～17:00 火曜日定休（祝日の場合翌平日）。受付は16時30分まで。 会場 徳田秋聲記念館 MAP 住所 金沢市東山1-19-1 料金 有料 入館料：大人310円、65歳以上210円（祝日無料）、高校生以下無料 駐車場 台数：2台 アクセス（公共） JR「金沢」駅より北鉄バス「橋場町」下車、徒歩約3分 アクセス（車） お問い合わせ 076-251-4300（徳田秋聲記念館） URL https://www.kanazawa-museum.jp/shusei/ 備考

桜、朝顔、菊、四季を彩る様々な植物たち 北斎が描いた植物の絵は、線一本で描いたシンプルなものから、線や色を重ねて細密に仕上げたものまで作品によって様々な表情を見せてくれる。今展では、北斎が描いた植物の絵で展示室を埋め尽くし「北斎の植物図鑑」と題して、草木、花の世界を楽しめる。その中で北斎が得意とした筆づかいや様々な描法、独特な表現も紹介される。花の町・小布施で、緑豊かな植物の世界を楽しんでみては。 開催期間 2024/09/04(水)～2024/11/10(日) 開催時間 09:00～17:00 最終入館は16時30分まで。 会場 北斎館 MAP 住所 上高井郡小布施町小布施485 料金 有料 大人1,000円高校生500円小中学生300円 駐車場 台数：58台 普通車1時間200円（以降1時間ごとに100円）／自動二輪1日300円 アクセス（公共） 長野電鉄「小布施」駅より徒歩約12分 アクセス（車） 上信越自動車道「須坂長野東」ICから約20分 お問い合わせ 026-247-5206（一般財団法人北斎館） URL https://hokusai-kan.com/exhibition/4801/ 備考

「かながわ」の魅力を再発見 今から170年ほど前、「鎖国」により中断していた西洋との交流が再び始まった。この19世紀半ばに来日した西洋人の眼を通して記録された絵画や写真、あるいは旅行記や滞在記を手がかりに、現在の県域周辺地域を含む「かながわ」の原風景や人びとの暮らしぶりを中心に紹介。私たちが当たり前であると感じていることについて、他者のまなざしを通すことで、「かながわ」の魅力を再発見できる展示。 開催期間 2024/08/10(土)～2024/10/06(日) 開催時間 09:30～17:00 休館日は月曜日（ただし、8月12日、9月16日・23日は開館）。9月10日は展示替えのため特別展会場のみ閉室。入場は16時30分まで。8月14日は夜間開館のため19時まで開館（入場は18時30分まで）。 会場 神奈川県立歴史博物館 MAP 住所 横浜市中区南仲通5-60 料金 有料 一般900円（800円）、20歳未満・学生600円（500円）、65歳以上200円（150円）、高校生100円（100円） 駐車場 なし 一般用の駐車場なし アクセス（公共） みなとみらい線馬車道駅3番・5番口から徒歩約1分 アクセス（車） 首都高速横羽線「みなとみらいランプ」から約5分 お問い合わせ 045-201-0926（神奈川県立歴史博物館企画普及課） URL https://ch.kanagawa-museum.jp/exhibition/9712 備考