水墨の魔術師 浦上玉堂 真の文人画家、ここにあり 貴重なコレクションを関東初公開! 浦上玉堂は、岡山藩の支藩鴨方藩士として生まれた文人画家。50歳で脱藩した後、本格的に絵を描き始めた。その作品には、内面の陰影や自然の移ろいが、墨の表現効果によって繊細に描き出されている。今展は、岡山県立美術館が所蔵している玉堂コレクションに、倉敷の素封家大原家が収集してきた玉堂作品が加わり、一層充実した内容となったことを契機に関東地方では初めて公開する展覧会だ。 開催期間 2024/10/26(土)~2024/12/22(日) 開催時間 09:30~17:00 休館日は毎週月曜日(11月4日を除く)、11月5日(火)。入館は16:30まで。11月3日(日・文化の日)は観覧料無料。 会場 栃木県立美術館 MAP 住所 宇都宮市桜4-2-7 料金 有料 一般1,200円(1,000円)、大高生600円(500円)、中学生以下無料※()は20名以上の団体料金 駐車場 台数:80台 駐車無料 アクセス(公共) JR宇都宮駅・東武宇都宮駅より関東バスで約15分、「桜通十文字」バス停下車すぐ アクセス(車) 東北自動車道「鹿沼」ICより約10km(約20分) お問い合わせ 028-621-3566(栃木県立美術館) URL https://www.art.pref.tochigi.lg.jp/ 備考