小泉八雲朗読のしらべー怪談百弐拾

古代出雲歴史博物館 企画展「山陰の戦乱－月山富田城の時代－」 月山富田城が見届けた戦乱の時代 山陰屈指の名城、月山富田城が出雲国の中心であった16世紀。山陰地域は熾烈な戦いの舞台となり、全国的な戦いの影響も及ぶこととなる。今企画展では、戦いのあり方を物語る武具や武器、戦乱の痕跡を土地にとどめる城、当時の人々が残した城下町遺跡の出土品、戦いの様相を記す古文書など、多様な作品・文化財を通して、戦乱の時代に向き合った山陰の人々や地域の姿に迫る。 開催期間 2024/10/11(金)～2024/12/08(日) 開催時間 09:00～17:00 会期中の休館日：10月15日（火）、11月5日（火）、11月19日（火）、12月3日（火）。開館時間：10月11日～10月31日は9:00～18:00（最終入館17:30）／11月1日～12月8日は9:00～17:00（最終入館16:30）。 会場 島根県立古代出雲歴史博物館 MAP 住所 出雲市大社町杵築東99-4 料金 有料 企画展観覧料：一般700円、大学生400円、小中高生200円／企画展＋常設展セット券：一般1,010円、大学生600円、小中高生300円 駐車場 台数：244台 駐車場無料／244台の他に身障者用6台、観光バス用15台（要予約）／駐輪場あり アクセス（公共） JR「出雲市」駅よりバス約25分（正門前）／一畑電車「出雲大社前」駅より徒歩約7分 アクセス（車） 山陰道「出雲」ICより約20分／石見銀山より国道9号線・くにびき浜岸道路経由で約1時間 お問い合わせ 0853-53-8600（古代出雲歴史博物館） URL https://www.izm.ed.jp/cms/cms.php?mode=v&id=424 備考

企画展「生誕120年 人間、加納莞蕾」 平和を希求し続けた人間、加納莞蕾 平和を願いつづけた安来市出身の画家・加納莞蕾（かのうかんらい）（本名：辰夫）。今年で生誕120年を迎えたことを記念し、展覧会を開催する。莞蕾の画家としての生涯を概観するとともに、1949年から心血を注いだ「世界の恒久平和を求める活動」についても図解的に展示し、加納莞蕾の人間像全体に迫る。近年発見された未公開作品も初披露。 開催期間 2024/10/12(土)～2024/12/23(月) 開催時間 09:00～16:30 毎週火曜日定休（祝日の場合は翌日）。※最終入館時間は16時まで。 会場 安来市加納美術館 MAP 住所 安来市広瀬町布部345-27 料金 有料 一般1,100円団体900円（20名以上）大学生・高校生550円小・中学生無料※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者手帳所持者、及びその付き添い1人は無料 駐車場 台数：19台 19台の内1台は思いやり駐車場 アクセス（公共） 広瀬バスターミナルより安来市広域生活バス（イエローバス）「加納美術館入口」行き乗車 アクセス（車） 山陰道安来ICより3番目の信号を左折、約20分 お問い合わせ 0854-36-0880（安来市加納美術館） URL https://www.art-kano.jp/ 備考

廊下の企画展『米寿記念 音羽キミ 石州和紙にかいた水墨画展』の紹介 音羽キミさんの米寿記念として、４年ぶりに水墨画の作品を展示。 浜田市三隅町出身の日本画家、石本正（しょう）（1920～2015）の自由な画風に感銘を受け、70歳から日本画を始めた音羽キミさん（山口県周南市在住）。石正美術館の日本画講座を受講し、生前の石本の「絵は自由に描いていいんだ」という言葉に感銘を受け、石州和紙（半紙）や和紙をすく職人たちと出会い、石州和紙が持つ独特な風合いに魅力を感じ、貼り絵や版画など様々な表現方法を試しながら創作をされてきました。和紙会館でこれまで何度も作品展示をされて来られ、今回は4年ぶりの石州和紙会館での展示になります。米寿記念のため開催するこの展示の為に制作された水墨画の作品を期間中には作品の展示替えを挟んで展示します。 イベント名 廊下の企画展『米寿記念音羽キミ石州和紙にかいた水墨画展』 イベント名かな ろうかのきかくてん『べいじゅきねんおとわきみせきしゅうわしにかいたすいぼくがてん』 主催者名 石州和紙会館 開催スポット 石州和紙会館 開催場所の住所 島根県浜田市三隅町古市場589 交通 JR三保三隅駅より歩いて20分、石見三隅ICから車で5分 問い合わせ先 Tel: 0855324170 オフィシャル （公式）サイト このイベントのオフィシャル（公式）サイトへ 開催日時 2024/09/06(金)〜2024/10/27(日)火水木金土日祝日のみ09:00-17:00 開催日時詳細 月曜日休館、月曜日祝祭日の場合開館・翌平日休館 子供の料金 無料 大人の料金 無料 予約/応募 予約不要 ジャンル 屋内 アート系 無料 タグ 石州和紙三隅氏発祥800年の会御城印石州和紙パネル

日本美術院再興110年 日本画の開拓者たち さまざまな表現を追求した院展の画家たち 日本美術院は、1898年に岡倉天心を中心に創立した美術団体。一時自然消滅となってしまうが、1914年、横山大観、下村観山が中心となって美術院を再興。画家たちはそれぞれに研鑽を積み、院展を舞台に数々の名作や話題作を発表した。今展では、日本美術院の再興110年を記念し、院展の画家たちの作品を紹介する。画壇に大きな影響を与えた、日本画の開拓者といえる巨匠たちの名画を楽しもう。 開催期間 2024/08/31(土)～2024/11/30(土) 開催時間 09:00～17:30 10月からは17時00分まで。年中無休（10月3日、4日、28日、29日は展示替えのため新館のみ休館）。 会場 足立美術館本館 MAP 住所 安来市古川町320 料金 有料 入館料：大人2,300円、大学生1,800円、高校生1,000円、小中生500円 駐車場 台数：400台 無料 アクセス（公共） JR安来駅より無料シャトルバスで約20分 アクセス（車） 山陰道安来ICより約10分 お問い合わせ 0854-28-7111（足立美術館） URL https://www.adachi-museum.or.jp/ 備考