イマーシブサウンドホラーお化け屋敷 「呪弔 ～ジュチョウ～」

色彩が奏でる節子の詩を楽しもう 「色彩が快い詩を唄ひださなくては絵画（タブロー）は軌道に乗らない」と語り、絵画を構成する要素のなかでも色彩の重要性を説いた節子。ときに黄色に執着し、ときに燃えるような朱に熱狂し、渋い茶や緑などに惹かれながら、色彩豊かな作品を生み出してきた。様々な色彩が奏でる節子の「詩」を楽しもう。 開催期間 2024/04/16(火)～2024/07/07(日) 開催時間 09:00～17:00 休館日は月曜日（祝日の場合は開館）、祝日の翌平日。入館は16時30分まで。 会場 一宮市三岸節子記念美術館 MAP 住所 一宮市小信中島字郷南3147-1 料金 有料 一般320円・高大生210円・中学生以下無料 駐車場 台数：40台 駐車無料 アクセス（公共） JR尾張一宮駅・名鉄一宮駅より｢起（おこし）｣行、「起工高・三岸美術館前」バス停下車徒歩約1分 アクセス（車） 名神高速道路岐阜羽島ICより約15分／東海北陸自動車道一宮西ICより約10分 お問い合わせ 0586-63-2892（一宮市三岸節子記念美術館） URL https://s-migishi.com/collection.html 備考

春陽会の画家たちの健闘 春陽会は、在野における洋画の公募団体として1922（大正11）年に結成された。本展は、創立以来の姿勢である「各人主義」を手掛かりに、春陽会の歴史を刻んできた画家の“それぞれの闘い”、そして日本近代美術史における春陽会の意義を、創立から1950年代頃までに活躍した画家の作品約140点を通して辿ろうとするものである。 開催期間 2024/05/25(土)～2024/07/07(日) 開催時間 10:00～17:00 休館日は月曜日。入場は16時30分まで。 会場 碧南市藤井達吉現代美術館 MAP 住所 碧南市音羽町1-1 料金 有料 観覧料：大人1000円、高大生600円、中学生以下無料 駐車場 台数：32台 駐車無料 アクセス（公共） 名鉄三河線「碧南」駅より徒歩約6分 アクセス（車） 知多半島道路「阿久比」ICより約20分 お問い合わせ 0566-48-6602（碧南市藤井達吉現代美術館） URL https://www.city.hekinan.lg.jp/museum/event_guide/kikakuten/20341.html 備考 学芸員によるギャラリートーク：6月1日（土）、6月29日（土）、7月6日（土）14時から約30分程度

「山茶碗」ってナンダ 多くの人を魅了する不思議なやきもの 山茶碗の魅力に迫る！ 東海地方の平安時代から鎌倉時代に多く焼かれた山茶碗。日常の食器として生活の必需品だったが、今ではいにしえの技と憧れの品となった。田原市の所蔵品と愛好家の所蔵品からその山茶碗の魅力と秘密を考古学、美術、骨董のそれぞれの立場で迫る。関連イベントとして、6/1（土）13:30～「トークショウ 山茶碗を語る」、6/29（土）13:30～「山茶碗を語る」を開催。要申込。 開催期間 2024/06/01(土)～2024/07/21(日) 開催時間 09:00～17:00 休館日は毎週月曜日（月曜日が祝日の場合はその翌日）。入館は16:30まで。 会場 田原市博物館 MAP 住所 田原市田原町巴江11-1 料金 有料 大人310円、こども150円 駐車場 台数：67台 自家用車60台バス7台 アクセス（公共） 豊橋鉄道「三河田原」駅より徒歩約15分 アクセス（車） 豊川ICより約60分／浜松ICより約80分 お問い合わせ 0531-22-1720（田原市博物館） URL https://www.taharamuseum.gr.jp 備考

収蔵作品展「生誕110年 岡田徹 《標的》シリーズとともに」 同館の岡田徹コレクションを一挙に展示 名古屋市に生まれ、ほぼ独学で絵画技術を習得し、戦時の文化弾圧を受けながらも社会の不条理を描き続けた 岡田徹（おかだてつ、1914-2007）。今展では、生誕110年を記念して、同館のコレクションより岡田の作品を紹介する。さらに特別出品として、水彩とオイルパステルによる《標的》シリーズ（個人蔵）を併せて展示する。 開催期間 2024/06/11(火)～2024/07/12(金) 開催時間 10:00～19:00 月曜日休館、入館は18:30まで 会場 清須市はるひ美術館 MAP 住所 清須市春日夢の森1 料金 有料 一般240円、中学生以下無料 駐車場 台数：104台 駐車無料 アクセス（公共） JR東海道本線清洲駅下車、徒歩約20分 アクセス（車） 名二環清洲東ICより約5分 お問い合わせ 052-401-3881（清須市はるひ美術館） URL https://www.museum-kiyosu.jp/ 備考

企画展 ハマる！工芸 誰もがハマる！？工芸の魅力 漆工品や金工品、陶磁器などの工芸作品には、時に異なる素材が巧みに組み合わされている。文様を彫り、別の素材を嵌め込む象嵌(ぞうがん)や、貝片を嵌めたり貼ったりして装飾する螺鈿は卓越した技術の結晶。また様々なものを収める箱も木の組み方や収納の仕方に工夫が凝らされ、隙間なく嵌まるように作られている。今展では素材や形がぴったりと組み合わされた「ハマる(嵌る)」側面に着目し、工芸作品の様々な姿や秘密に迫る。 開催期間 2024/06/08(土)～2024/07/21(日) 開催時間 10:00～17:00 休館日は月曜日（祝日の場合は直後の平日）。最終入館は16:30。 会場 徳川美術館・名古屋市蓬左文庫 MAP 住所 名古屋市東区徳川町1017 料金 有料 一般1600円高大生800円小中生500円 駐車場 台数：17台 無料満車の場合周辺にコインパーキングあり アクセス（公共） JR中央本線「大曽根」駅南口より徒歩8分、市バス基幹２系統「徳川園新出来」下車徒歩3分 アクセス（車） お問い合わせ 052-935-6262（徳川美術館） URL https://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2024/0608-2/ 備考

企画展「海外で愛された薩摩様式のやきもの サツマの輝き」 金彩の輝くサツマを一堂に―新収蔵品も 慶応3年(1867)のパリ万国博覧会に出品された金彩の薩摩焼は、「サツマ」を欧米に広め、輸出の時代を築く。その人気は、他産地での薩摩焼素地への上絵付や、薩摩様式での生産をもたらした。本展では館蔵品より、鹿児島のほか各産地でつくられた、金彩の輝く輸出陶磁器「サツマ」を紹介する。2019年に開催した企画展「魅了する 煌めく薩摩」から5年を経て、新たに収蔵した作品も展示を予定している。 開催期間 2024/05/24(金)～2024/08/25(日) 開催時間 10:00～17:00 休館日：月曜(祝休日の場合は開館し、翌平日休館)、夏期（8/13～8/16）／入館は16時30分まで 会場 横山美術館 MAP 住所 名古屋市東区葵1-1-21 料金 有料 一般1,000円（800円）／高・大学生・シニア65歳以上800円（600円）／中学生600円（400円）／小学生以下無料※（）内は20名以上の団体料金、障がい者手帳所持者700円 駐車場 なし 近隣の駐車場を利用 アクセス（公共） 東山線「新栄町」駅（1番出口）より徒歩約4分／桜通線「高岳」駅（3番出口）より徒歩約4分 アクセス（車） 名古屋高速都心環状線「東新町」出口から約5分 お問い合わせ 052-931-0006（横山美術館） URL https://www.yokoyama-art-museum.or.jp/ 備考