万葉古代学講座　第91回　上代文学における鳥の表象

花や木がいっぱいの植木市 （一財）大阪スポーツみどり財団が主催する、毎年恒例の「春の植木市」。植木市で販売する商品は、寄せ植えやガーデニングなどにも好評のある「草花」や植物を鉢植えで仕立てられた「盆栽」、インテリアグリーンとして楽しむことができる「エアープランツ」や「蘭」、各種園芸資材から、「庭木」「庭石」「灯籠（とうろう）」など、本格的な庭づくりに至るまで、良心的で求めやすい価格で販売される。 開催場所 靱公園 開催日 2023年5月12日(金)～28日(日) 悪天候の場合は臨時休業。 開催時間 09:00～17:00 住所 大阪市西区靱本町2丁目1-4 交通アクセス [車]神戸線都市高中之島西出口から約1km／阪神高速東大阪線森之宮出口から約3.4km[公共交通]大阪メトロ「本町」駅28号出口から徒歩約5分 駐車場 246台 30分1台300円（午前7時～午後11時）、30分1台100円（午後11時～翌日午前7時）平日一日上限料金1,800円（24時まで） 料金 入場無料。植木の購入は有料。

坐禅から始まり、行粥、読経、耐久走まで。 徳島県海部郡海陽町吉田の「城満寺」。周辺の山々は「禅僧山」と呼ばれ、かつては修行僧が走り、また坐禅修行をしていたと言い伝えられている。城満寺で早朝から坐禅・行粥・読経をしたのち、周辺の山道で六時間の耐久走を行う。走行が続くと心・意・識の働きが自分の手を離れていき、ただ世界が渾然一体となった「光」だけになっていく。その境地に踏み込み、禅僧の修行とその時代を偲んでもらいたい。20歳以上対象。 開催場所 城満寺 開催日 2023年11月23日(木) 開催時間 06:00～15:00 住所 海部郡海陽町吉田西沢62 交通アクセス [車]神戸淡路鳴門自動車道「鳴門」ICから約2時間[公共交通]－ 駐車場 30台 駐車無料 料金 有料。参加費4,400円（参加賞、炊き出し、傷害保険料が含まれる）

アワコウコ楽公開講座「城を攻める、守る －古文書から読み解く－」 レキシルとくしま令和4・5年度春季企画展 古文書にみえる信長・秀吉・家康など、戦国時代の武将がいかに城を攻め、守ったか、阿波国一ノ宮城の攻防も交えて講演をする。講師は四国大学教授、須藤茂樹氏。定員40名。往復ハガキでの事前申し込み必要（申込多数の場合は抽選）。申込締め切り5月2日必着。当日職員による展示解説は5月14日15:00～15:30（定員30名程度）。 開催場所 レキシルとくしま（徳島県立埋蔵文化財総合センター） 開催日 2023年5月14日(日) 開催時間 13:30～15:00 住所 板野郡板野町犬伏字平山86-2 交通アクセス [車]高松道板野ICから約5分／徳島道藍住ICから約10分[公共交通]JR板野駅から徒歩約20分／徳島バス犬伏停留場から徒歩約5分 駐車場 70台 駐車無料 料金 入場無料。参加費無料

西南学院大学を彩る植物園のあゆみを紹介 西南学院大学の構内に点在する「聖書植物園」には、聖書に登場する多くの種類の植物が収集されており、開園当初から多くの人々によって管理・維持され、発展してきた。本展示では、聖書植物園が作られるに至った経緯から、今までの聖書植物園の歩みを、聖書植物園の開園に携わった人々や団体、現在維持に貢献している人々や団体の活動とともに紹介する。 見どころ 聖書の地、パレスチナの国土は四国程度と狭いものの、地形や気候は変化に富み、北東の山岳地帯の高山植物から南の乾燥地帯の砂漠植物にいたるまで2800種類以上の多様な植物が生育する。聖書にはそのうち100種を超える植物が登場。西南学院大学聖書植物園は聖書に登場する植物を可能な限り復元・展示しようと、1999年11月に開園された。今回、聖書植物園の歴史にとって特に記念となる聖書植物をいくつか紹介する点も見どころ。 開催場所 西南学院大学博物館 1F廊下 開催日 2023年3月14日(火)～5月22日(月) 日曜日休館 開催時間 10:00～18:00 入館は17:30まで 住所 福岡県福岡市早良区西新3-13-1 交通アクセス 【電車】福岡市交通局福岡市地下鉄空港線西新駅から徒歩5分。JR・福岡市交通局福岡市地下鉄空港線博多駅からバスに乗り約35分修猷館前バス停下車徒歩5分【車】福岡都市高速道路百道出口から約3分 駐車場 なし。 料金 入場無料。

全6回の自然を学ぶ大人向けの講座 4月「森林公園の食べられる植物」、5月「葉っぱたちの流儀（野外）・「雑草にまつわる話」、6月「植物のスーパーテクニック・妖しくて不思議な蜘蛛たち」、7月「小さな隣人・昆虫の世界」、8月「古典にみる秋の七草・生物にひそむ国語と日本史」、9月「草木染（森林公園の染められる植物）」をテーマに、各回座学と野外実習を行う。定員24名。2月14日～28日に往復はがき、FAX、メールにて申込。応募多数時抽選。 開催場所 愛知県森林公園植物園 開催日 2023年4月6日(木)～9月7日(木) 開催日は4/6、5/4、6/1、7/6、8/3、9/7（全6回） 開催時間 10:00～15:00 住所 尾張旭市大字新居5182-1 交通アクセス [車]名古屋第二環状自動車道「大森」ICより約9km／東名高速道路「守山」スマートICより約5km[公共交通]名鉄瀬戸線三郷駅下車、あさぴー号バス停「三郷駅北」より東ルート左回り13分「森林公園」 駐車場 900台 駐車無料第二駐車場から会場まで徒歩10分 料金 有料。受講料6,600円（別途植物園入園料大人220円/1回、または年間パスポート2,200円が必要）

冬の風物詩、干支の巨大地上絵が公開 国営ひたち海浜公園の冬の風物詩として注目を集める干支の巨大地上絵。15年目を迎える今回は、2023年の干支であるうさぎの地上絵が大観覧車の前で公開。｢兎のように高く飛び跳ねることで、コロナ禍や争いごとが続く困難な日々を乗り越え、世の中を明るくしたい！｣という願いを込め、コキアや松ぼっくりなど園内で発生する自然素材を使って制作された巨大地上絵は、圧巻の迫力。明るい未来に向かって、天高く飛び跳ねる兎の地上絵の全貌を間近で観賞して、幸せな1年を祈願しよう。 見どころ 間伐材やコキア約600株、松ぼっくり約2万個を使用して制作された縦25メートル、横33メートルの巨大地上絵の全貌は、大観覧車(有料)に乗って確認できる。大観覧車からの撮影は午前中がおすすめで、観覧車を正面に見て、ゴンドラが10:00〜11:00の位置に上がったときがベストタイミング。窓ガラスは反射しやすいので、カメラをギリギリまでガラスに近づけて撮影することがポイント。 開催場所 国営ひたち海浜公園 開催日 開催中～2023年1月9日(祝) 火曜休園(祝日の場合は翌日休業)、12月31日(土)、1月1日(祝)休園 開催時間 9:30〜16:30 住所 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4 交通アクセス 【電車】JR勝田駅からバスに乗り海浜公園西口下車すぐ【車】北関東自動車道経由常陸那珂有料道路ひたち海浜公園ICからすぐ 駐車場 4350台 普通車520円、大型車1580円、二輪車(50cc以上)260円 料金 有料。大人(高校生以上)450円、シルバー(65歳以上)210円、中学生以下無料※支払いは現金のみ